WILLCOM/W-OAM

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もくじ

2010-03-29

• 2010-03-29 (Mon) 18:51:42 changed by 4uEml87xrNk.

  - 2010-03-29 (Mon) 18:51:42 はいぶりー
  

2010-01-10

• 2010-01-10 (Sun) 23:43:56 changed by 6Czb5.t71mE.

  , ''64QAM'' , − ,==,==, − ,==,==,約100kbps ''*2'',約400kbps ''*2'',約800kbps ''*2 *3''
  , ''32QAM'' , − ,==,==, − ,==,==,約80kbps ''*2'',約320kbps ''*2'',約640kbps ''*2''
  , ''64QAM'' , − ,==,==, − ,==,==, 約100kbps///##gray:64kbps##, 約400kbps///##gray:256kbps##, 約800kbps///##gray:512kbps##
  , ''32QAM'' , − ,==,==, − ,==,==, 約80kbps///##gray:64kbps##, 約320kbps///##gray:256kbps##, 約640kbps///##gray:512kbps##
  -*2: バックボーンのIP化に対応していない基地局では、基地局から先の回線がボトルネックとなり、8xで512kbps、4xで256kbps、2xで128kbps、1xで64kbpsに制限されている。
  -*3: スロット連結により64QAM・2RFで最大1〜2Mbpsまで拡張されることが[[エイビット http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20060721/117754/]]および[[ネットインデックス http://www.phsmou.org/newsletter/issue66/p6.php]]により示されている。ただし、ウィルコムからはそういったロードマップは公開されていない。
  -*4: W-OAM時の理論最大通信速度は[[JRC日本無線　技術情報 No52 W-OAM対応PHS端末の開発 http://www.jrc.co.jp/jp/company/html/review52/04.html]]より。また13ページに、64QAM／4x時は最大384kbpsという数字が載っている。
  -*2: エントランス回線 (基地局⇔交換設備間の回線) のIP化に対応していない基地局では、その回線がボトルネックとなり、8xで512kbps、4xで256kbps、2xで128kbps、1xで64kbpsに制限されている (表で2段になっている部分の下段)。
  -*3: スロット連結により64QAM・2RF (8x相当) で最大1〜2Mbpsまで拡張されることが[[エイビット http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20060721/117754/]]および[[ネットインデックス http://www.phsmou.org/newsletter/issue66/p6.php]]により示されている。ただし、ウィルコムからはそういったロードマップは公開されていない。
  -*4: BPSK/8PSK時の理論最大通信速度は[[JRC日本無線　技術情報 No52 W-OAM対応PHS端末の開発 http://www.jrc.co.jp/jp/company/html/review52/04.html]]より。13ページに、64QAM／4x時は最大384kbpsという数字が載っている。また[[PHS MoU Group Newsletter Issue 66 P3 http://www.phsmou.org/newsletter/issue66/p6.php]]には1スロット (1x) 当り最大99.2kbpsという数字もある (8xで793.6kbps)。
  

2010-01-03

• 2010-01-03 (Sun) 21:02:14 changed by 3ftEXNc1M3k.

  直行振幅変調。多値の振幅偏移変調 (ASK) を直交位相変調することで、位相変化と振幅変化を組み合わせた変調方式である。 1シンボルあたり送れる状態数を多くできるため伝送効率が良いのが特徴であるが、反面シンボル間の振幅・位相距離が近くなるため、必要とするC/N (搬送波電力対雑音電力比) 比は PSKなどに比べると高い。シンボル当たりの状態数に応じて16QAM、64QAM、256QAMなどと呼ばれる。
  直行振幅変調。多値の振幅偏移変調 (ASK) を直交位相変調することで、位相変化と振幅変化を組み合わせた変調方式である。1シンボルあたり送れる状態数を多くできるため伝送効率が良いのが特徴であるが、反面シンボル間の振幅・位相距離が近くなるため、必要とするC/N (搬送波電力対雑音電力比) 比はPSKなどに比べると高い。シンボル当たりの状態数に応じて16QAM、64QAM、256QAMなどと呼ばれる。16QAMは1シンボル当たり4bit、64QAMは同6bit、256QAMは同8bitとなる。
  

• 2010-01-03 (Sun) 20:57:05 changed by 3ftEXNc1M3k.

  -*3: スロット連結により64QAM・2RFで最大1〜2Mbpsまで拡張されることが[[エイビット http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20060721/117754/]]および[[ネットインデックス http://www.phsmou.org/newsletter/Issue66/P6.aspx]]により示されている。ただし、ウィルコムからはそういったロードマップは公開されていない。
  -*3: スロット連結により64QAM・2RFで最大1〜2Mbpsまで拡張されることが[[エイビット http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20060721/117754/]]および[[ネットインデックス http://www.phsmou.org/newsletter/issue66/p6.php]]により示されている。ただし、ウィルコムからはそういったロードマップは公開されていない。
  

• 2010-01-03 (Sun) 11:51:58 changed by 3ftEXNc1M3k.

  ウィルコムの「高度化PHS」規格に対応したサービス。
  ウィルコムの「高度化PHS」規格に対応したサービス「W-OAM」「W-OAM typeG」について。
  　''___W___''ILLCOM ''___O___''ptimized ''___A___''daptive ''___M___''odulationの略で、ウィルコムが提供する[[高度化PHS]]規格に対応したサービス。PHSの通信で用いられる変調方式を、複数のものから切り替えることが出来る様になっており、電波条件により適したものを利用出来るようになる。
  　''___W___''ILLCOM ''___O___''ptimized ''___A___''daptive ''___M___''odulationの略で、ウィルコムが提供する[[高度化PHS]]規格に対応したサービス。PHSの通信で用いられる変調方式を、複数のものから切り替えることが出来る様になっており、電波条件により適したものを利用出来るようになる。2010年現在、第1弾「W-OAM」、第2弾「W-OAM typeG」が提供されている。
  -[[WILLCOM｜ますます速く快適に http://www.willcom-inc.com/ja/service/reason/comfortably/]]
  -[[Wikipedia:W-OAM]]
  -[[google:W-OAM]]
  
  　さらに2007年1月には、切り替え可能な変調方式を更に追加した「W-OAM typeG」が発表され、同年4月5日よりサービスが開始されている。変調方式にQAM（16QAM・32QAM・64QAM）を追加することで最大通信速度の向上を図り、その切り替えをより綿密に行うことで効率を改善(([[W-OAMとW-OAM TypeG - PHS-MOBILE.COM http://www.phs-mobile.com/?p=462]]))、そしてAIR-EDGE最大の欠点といわれている往復遅延時間 (RTT:Round Trip Time) の改善も達成した。RTTは、typeG対応の初期型基地局でおおよそ100ms程度が実現 ([[デジタルARENAに掲載されたレビュー記事 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070412/121581/index2.shtml]]に[[RX420AL WILLCOM/RX420AL]]利用時との比較表がある)、IP化対応の高度化基地局ではさらに50msを目指すとしている ([[今日のウィルコム081110 - AIR-internet-EDGE http://www.phs-mobile.com/?p=457]]では70〜100ms程度)。
  　さらに2007年1月には切り替え可能な変調方式を更に追加した「W-OAM typeG」が発表され、同年4月5日発売の対応端末[[AX530IN WILLCOM/AX530IN]]よりサービスが開始されている。
  　変調方式にQAM（16QAM・32QAM・64QAM）を追加することで最大通信速度の向上を図り、その切り替えをより綿密に行うことで効率を改善(([[W-OAMとW-OAM TypeG - PHS-MOBILE.COM http://www.phs-mobile.com/?p=462]]))、そしてAIR-EDGE最大の欠点といわれている往復遅延時間 (RTT:Round Trip Time) の改善も達成した。RTTは、typeG対応の初期型基地局でおおよそ100ms程度が実現 ([[デジタルARENAに掲載されたレビュー記事 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070412/121581/index2.shtml]]に[[RX420AL WILLCOM/RX420AL]]利用時との比較表がある)、IP化対応の高度化基地局ではさらに50msを目指すとしている ([[今日のウィルコム081110 - PHS-MOBILE.COM http://www.phs-mobile.com/?p=457]]では70〜100ms程度)。
  -[[WILLCOM｜ますます速く快適に http://www.willcom-inc.com/ja/service/reason/comfortably/]]
  -[[Wikipedia:W-OAM]]
  -[[google:W-OAM]]
  
  **ロードマップ
  　2008年5月27・28日の両日開催された「WILLCOM FORUM & EXPO 2008」にて、現行PHSの更なる高速化についても発表された。以下、ケータイWatchなどの報道をまとめる。
  -[[【WILLCOM FORUM & EXPO 2008】 ウィルコム近氏、現世代PHSの下り3.2Mbps化に言及（ケータイWatch） http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/40090.html]]
  -[[【WILLCOM FORUM & EXPO 2008】 次世代PHS向けコンセプトモデルなどPHSの最新動向を紹介（ケータイWatch） http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/40073.html]]
  
  ***(更なる) RTT改善
  　[[プレゼンテーション http://k-tai.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/184086-40090-7-2.html]]にて、基地局のIP化 (光化) と共にRTTの更なる改善も公表された。2008年度積極的な設置を行うとしているIP化対応基地局では、(W-OAM typeGで) RTTを50ms程度にまで改善するとしている。
  
  ***W-OAM typeG 4x対応W-SIM
  　2009年11月現在、W-OAM typeG対応端末は依然としてPCカード型のみとなっている。2010年1月発売予定である[[HYBRID W-ZERO3 WILLCOM/WS027SH]]に、W-OAM typeG対応のW-SIM「[[RX430AL WILLCOM/RX430AL]]」(アルテル製) が同梱される予定になっている。PCカード型端末は8x、理論最大800kbpsであるが、RX430ALは4x、380kbpsになる(([[PHS高度化通信規格「W-OAM」の高速化について（WILLCOM） http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2007/01/22/index_03.html]]などでtypeG・8xが「最大約800kbps」と表記され、[[技術参考展示 RX430AL（エイビット） http://www.abit.co.jp/wj2008/product/WSIM.html]]には380kbpsという数字がある。8xは4xを2つ束ねただけなのでぴったり2倍となるはずである。この差は384kbps@4x、768kbps@8xをまるめた表現となっている模様。))。
  
  ***W-OAM typeG 16x(仮称)
  　この項の内容については検討中とのことで、実用化時期は未定。
  　[[AX530IN WILLCOM/AX530IN]]はチャネルを8本束ねることで (「8x」) 理論最大800kbpsを実現しているが、将来的に16本束ねた「W-OAM typeG ___##red:16x##___(仮称)」により理論最大1.6Mbpsとなるものを検討しているという。
  
  ***W-OAM typeAG 8x(仮称)
  　この項の内容については検討中とのことで、実用化時期は未定。
  　ハードウェアに大きさの制限があるW-SIM向けに、下りのみを高速化した「W-OAM type___##red:AG 8x##___(仮称)」を検討しているという。8チャネルを束ねることで下り800kbpsを実現するとしている (上りについては言及なし)。
  
  ***W-OAM typeAG 32x(仮称)
  　この項の内容については検討中とのことで、実用化時期は未定。
  　下りのみを高速化した「W-OAM type___##red:AG 8x##___(仮称)」を4つ束ねることで、下り3.2Mbpsを実現する「W-OAM type___##red:AG 32x##___(仮称)」も提示されている。少なくともこのレベルまでは『技術的な目処がたっている』という。
  
  -[[高度化PHS基地局（IP対応）の量産開始および次世代PHS基地局開発について（京セラ） http://www.kyocera.co.jp/news/2007/1102.html]](2007/11/9)
  , ''64QAM'' , − ,==,==, − ,==,==,100kbps ''*2'',400kbps ''*2'',800kbps ''*2 *3''
  , ''32QAM'' , − ,==,==, − ,==,==,80kbps ''*2'',320kbps ''*2'',640kbps ''*2''
  , ''16QAM'' , − ,==,==, − ,==,==,62kbps,250kbps,500kbps
  , ''64QAM'' , − ,==,==, − ,==,==,約100kbps ''*2'',約400kbps ''*2'',約800kbps ''*2 *3''
  , ''32QAM'' , − ,==,==, − ,==,==,約80kbps ''*2'',約320kbps ''*2'',約640kbps ''*2''
  , ''16QAM'' , − ,==,==, − ,==,==,約62kbps,約250kbps,約500kbps
  
  **ロードマップ
  　2008年5月27・28日の両日開催された「WILLCOM FORUM & EXPO 2008」にて、現行PHSの更なる高速化についても発表された。以下、ケータイWatchなどの報道をまとめる。
  -[[【WILLCOM FORUM & EXPO 2008】 ウィルコム近氏、現世代PHSの下り3.2Mbps化に言及（ケータイWatch） http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/40090.html]]
  -[[【WILLCOM FORUM & EXPO 2008】 次世代PHS向けコンセプトモデルなどPHSの最新動向を紹介（ケータイWatch） http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/40073.html]]
  
  ***(更なる) RTT改善
  　[[プレゼンテーション http://k-tai.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/184086-40090-7-2.html]]にて、基地局のIP化 (光化) と共にRTTの更なる改善も公表された。2008年度積極的な設置を行うとしているIP化対応基地局では、(W-OAM typeGで) RTTを50ms程度にまで改善するとしている。
  
  ***W-OAM typeG 4x対応W-SIM
  　2009年11月現在、W-OAM typeG対応端末は依然としてPCカード型のみとなっている。2010年1月発売予定である[[HYBRID W-ZERO3 WILLCOM/WS027SH]]に、W-OAM typeG対応のW-SIM「[[RX430AL WILLCOM/RX430AL]]」(アルテル製) が同梱される予定になっている。PCカード型端末は8x、理論最大800kbpsであるが、RX430ALは4x、380kbpsになる(([[PHS高度化通信規格「W-OAM」の高速化について（WILLCOM） http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2007/01/22/index_03.html]]などでtypeG・8xが「最大約800kbps」と表記され、[[技術参考展示 RX430AL（エイビット） http://www.abit.co.jp/wj2008/product/WSIM.html]]には380kbpsという数字がある。8xは4xを2つ束ねただけなのでぴったり2倍となるはずである。この差は384kbps@4x、768kbps@8xをまるめた表現となっている模様。))。
  
  ***W-OAM typeG 16x(仮称)
  　この項の内容については検討中とのことで、実用化時期は未定。
  　[[AX530IN WILLCOM/AX530IN]]はチャネルを8本束ねることで (「8x」) 理論最大800kbpsを実現しているが、将来的に16本束ねた「W-OAM typeG ___##red:16x##___(仮称)」により理論最大1.6Mbpsとなるものを検討しているという。
  
  ***W-OAM typeAG 8x(仮称)
  　この項の内容については検討中とのことで、実用化時期は未定。
  　ハードウェアに大きさの制限があるW-SIM向けに、下りのみを高速化した「W-OAM type___##red:AG 8x##___(仮称)」を検討しているという。8チャネルを束ねることで下り800kbpsを実現するとしている (上りについては言及なし)。
  
  ***W-OAM typeAG 32x(仮称)
  　この項の内容については検討中とのことで、実用化時期は未定。
  　下りのみを高速化した「W-OAM type___##red:AG 8x##___(仮称)」を4つ束ねることで、下り3.2Mbpsを実現する「W-OAM type___##red:AG 32x##___(仮称)」も提示されている。少なくともこのレベルまでは『技術的な目処がたっている』という。
  

2010-01-02

• 2010-01-02 (Sat) 22:43:11 changed by MQI4PR8uKow.

  *W-OAMとは
  　''___W___''ILLCOM ''___O___''ptimized ''___A___''daptive ''___M___''odulationの略で、いわゆる「[[高度化PHS]]」規格に対応したサービス。PHSの通信で用いられる変調方式を、複数のものから切り替えることが出来る様になっており、電波条件により適したものを利用出来るようになる。通常の「W-OAM」は、従来のQPSKに加え、BPSK、8PSKの3種類の変調方式に対応している。
  *概要
  　''___W___''ILLCOM ''___O___''ptimized ''___A___''daptive ''___M___''odulationの略で、ウィルコムが提供する[[高度化PHS]]規格に対応したサービス。PHSの通信で用いられる変調方式を、複数のものから切り替えることが出来る様になっており、電波条件により適したものを利用出来るようになる。
  　これにより基地局及び通信端末が対応していれば、最大通信速度の向上（最大通信速度が上下ともに1RFとなる4xパケット通信で408kbpsとなる）、通信の安定性の改善が見込まれる。「データ通信向けサービス」だが、音声通話においても安定性の向上の恩恵は受けられる模様 ([[WILLCOM｜RX420AL http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/rx/420al/index.html]]の【音声通話のイメージ】参照)。データ通信サービスは、2006年2月にサービス開始。音声端末の対応は、2006年12月にRX420ALを同梱した「[[9(nine) WILLCOM/WS009KE]]」から対応を開始している。
  　W-OAM、およびW-OAM typeGなどの利用に特別な料金は必要としないが、対応端末が必要で、基地局側の対応が無ければ恩恵を受けられない。逆に言えば恩恵を受けられないだけで、きちんと互換性 (上位互換) があるので安心して利用することが出来る。
  　W-OAM、およびW-OAM typeGなどの利用に特別な料金は必要としないが、対応端末が必要で、基地局側の対応が無ければ恩恵を受けられない。
  　なおウィルコムは、これとは別にOFDMAやMIMOといった技術を取り入れた「[[XGP (次世代PHS) WILLCOM/XGP]]」を開発している。
  *W-OAMとは
  　「W-OAM」は、従来のπ/4シフトQPSKに加え、π/2シフトBPSK、D8PSKの3種類の変調方式に対応している。これにより基地局及び通信端末が対応していれば、最大通信速度の向上（最大通信速度が上下ともに1RFとなる4xパケット通信で408kbpsとなる）、通信の安定性の改善が見込まれる。「データ通信向けサービス」だが、音声通話においても安定性の向上の恩恵は受けられる模様 ([[WILLCOM｜RX420AL http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/rx/420al/index.html]]の【音声通話のイメージ】参照)。
  　2006年2月23日に対応端末[[AX420N WILLCOM/AX420N]]・[[AX520N WILLCOM/AX520N]] (データ通信カード端末) の発売と同時に提供を開始した。また2006年12月14日には初の対応電話機「[[9(nine) WILLCOM/WS009KE]]」([[RX420AL WILLCOM/RX420AL]]同梱) が発売となっている。
  
  　なお、これとは別にOFDMAやMIMOといった技術を取り入れた「[[XGP (次世代PHS) WILLCOM/XGP]]」を開発している。
  
  -*2: バックボーンのIP化が行われるまでは基地局から先の回線がボトルネックとなり、8xで512kbps、4xで256kbps、2xで128kbps、1xで64kbpsに制限されている。
  -*2: バックボーンのIP化に対応していない基地局では、基地局から先の回線がボトルネックとなり、8xで512kbps、4xで256kbps、2xで128kbps、1xで64kbpsに制限されている。
  -[[RX430AL WILLCOM/RX430AL]]
  --[[HYBRID W-ZERO3(WS027SH) WILLCOM/WS027SH]]に同梱。
  --これ以外のW-SIM対応端末でも、RX430AL利用でW-OAM typeGが利用可能な場合がある。
  --これ以外のW-SIM対応端末でも、RX420AL／RX420IN利用でW-OAMが利用可能。
  --これ以外のW-SIM対応端末でも、RX420AL／RX420IN利用でW-OAMが利用可能な場合がある。
  

2009-11-15

• 2009-11-15 (Sun) 19:48:11 changed by eo.EuqqdhG6.

  --[[WS009KE WILLCOM/WS009KE]]に同梱。
  --[[9(nine) WILLCOM/WS009KE]]などに同梱。
  --[[WS011SH WILLCOM/WS011SH]]に同梱。
  --[[WS011SH WILLCOM/WS011SH]]などに同梱。
  

• 2009-11-15 (Sun) 19:42:51 changed by eo.EuqqdhG6.

  -[[PHS用LSI | 通信用LSI | OKIセミコンダクタ http://www.okisemi.com/jp/semicon/tsushin_LSI/000109.html]]
  -[[PHS用LSI | 通信用LSI | OKIセミコンダクタ http://www.okisemi.com/jp/semicon/telecom/phs.htm]]
  

• 2009-11-15 (Sun) 18:52:40 changed by eo.EuqqdhG6.

  　2009年11月現在、W-OAM typeG対応端末は依然としてPCカード型のみとなっている。2010年1月発売予定であるHYBRID W-ZERO3に、W-OAM typeG対応のW-SIM「RX430AL」(アルテル)が同梱される予定になっている。PCカード型端末は8x、理論最大800kbpsであるが、RX430ALは4x、400kbpsになる。
  　2009年11月現在、W-OAM typeG対応端末は依然としてPCカード型のみとなっている。2010年1月発売予定である[[HYBRID W-ZERO3 WILLCOM/WS027SH]]に、W-OAM typeG対応のW-SIM「[[RX430AL WILLCOM/RX430AL]]」(アルテル製) が同梱される予定になっている。PCカード型端末は8x、理論最大800kbpsであるが、RX430ALは4x、380kbpsになる(([[PHS高度化通信規格「W-OAM」の高速化について（WILLCOM） http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2007/01/22/index_03.html]]などでtypeG・8xが「最大約800kbps」と表記され、[[技術参考展示 RX430AL（エイビット） http://www.abit.co.jp/wj2008/product/WSIM.html]]には380kbpsという数字がある。8xは4xを2つ束ねただけなのでぴったり2倍となるはずである。この差は384kbps@4x、768kbps@8xをまるめた表現となっている模様。))。
  

• 2009-11-15 (Sun) 18:33:54 changed by eo.EuqqdhG6.

  -[[HONEY BEE 3(WX333K) WILLCOM/WX333K]]
  -[[WX330J E WILLCOM/WX330JE]]
  

• 2009-11-15 (Sun) 15:46:36 changed by .pQpwiGZcKw.

  　2009年11月現在、W-OAM typeG対応端末は依然としてPCカード型のみとなっている。2010年1月発売予定であるHYBRID W-ZERO3に、W-OAM typeG対応のW-SIM「RX430AL」(アステル)が同梱される予定になっている。PCカード型端末は8x、理論最大800kbpsであるが、RX430ALは4x、400kbpsになる。
  　2009年11月現在、W-OAM typeG対応端末は依然としてPCカード型のみとなっている。2010年1月発売予定であるHYBRID W-ZERO3に、W-OAM typeG対応のW-SIM「RX430AL」(アルテル)が同梱される予定になっている。PCカード型端末は8x、理論最大800kbpsであるが、RX430ALは4x、400kbpsになる。
  

2009-11-13

• 2009-11-13 (Fri) 22:43:51 changed by tfL1jiA8NX6.

  　2008年5月現在、W-OAM typeG対応端末は依然としてPCカード型のみとなっているが、2008年内を目途に、アルテルから対応W-SIMが発売の予定。PCカード型端末は8x、理論最大800kbpsであるが、予定されている製品は4x、400kbpsになる。
  　2009年11月現在、W-OAM typeG対応端末は依然としてPCカード型のみとなっている。2010年1月発売予定であるHYBRID W-ZERO3に、W-OAM typeG対応のW-SIM「RX430AL」(アステル)が同梱される予定になっている。PCカード型端末は8x、理論最大800kbpsであるが、RX430ALは4x、400kbpsになる。
  

2009-09-11

• 2009-09-11 (Fri) 11:44:50 changed by NYAAFFVNxVA.

  ,[[AX30P http://www.abit.co.jp/product/ax30p.html]],エイビット,W-OAM typeG,　
  ,[[AX30P http://www.abit.co.jp/product/ax30p_2.html]],エイビット,W-OAM typeG,　
  -[[OKI - 商品紹介 - PHS用ベースバンドLSI製品 http://www.new-ossh.com.cn/jp/products.htm#4]]
  -[[PHS用LSI | 通信用LSI | OKIセミコンダクタ http://www.okisemi.com/jp/semicon/tsushin_LSI/000109.html]]
  

• 2009-09-11 (Fri) 11:37:25 changed by NYAAFFVNxVA.

  　さらに2007年1月には、切り替え可能な変調方式を更に追加した「W-OAM typeG」が発表され、同年4月5日よりサービスが開始されている。変調方式にQAM（16QAM・32QAM・64QAM）を追加することで最大通信速度の向上を図り、その切り替えをより綿密に行うことで効率を改善(([[W-OAMとW-OAM TypeG - AIR-internet-EDGE http://www.phs-mobile.com/?p=462]]))、そしてAIR-EDGE最大の欠点といわれている往復遅延時間 (RTT:Round Trip Time) の改善も達成した。RTTは、typeG対応の初期型基地局でおおよそ100ms程度が実現 ([[デジタルARENAに掲載されたレビュー記事 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070412/121581/index2.shtml]]に[[RX420AL WILLCOM/RX420AL]]利用時との比較表がある)、IP化対応の高度化基地局ではさらに50msを目指すとしている ([[今日のウィルコム081110 - AIR-internet-EDGE http://www.phs-mobile.com/?p=457]]では70〜100ms程度)。
  　さらに2007年1月には、切り替え可能な変調方式を更に追加した「W-OAM typeG」が発表され、同年4月5日よりサービスが開始されている。変調方式にQAM（16QAM・32QAM・64QAM）を追加することで最大通信速度の向上を図り、その切り替えをより綿密に行うことで効率を改善(([[W-OAMとW-OAM TypeG - PHS-MOBILE.COM http://www.phs-mobile.com/?p=462]]))、そしてAIR-EDGE最大の欠点といわれている往復遅延時間 (RTT:Round Trip Time) の改善も達成した。RTTは、typeG対応の初期型基地局でおおよそ100ms程度が実現 ([[デジタルARENAに掲載されたレビュー記事 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070412/121581/index2.shtml]]に[[RX420AL WILLCOM/RX420AL]]利用時との比較表がある)、IP化対応の高度化基地局ではさらに50msを目指すとしている ([[今日のウィルコム081110 - AIR-internet-EDGE http://www.phs-mobile.com/?p=457]]では70〜100ms程度)。
  　なお、これとは別にOFDMやMIMOといった技術を取り入れた「[[XGP (次世代PHS) WILLCOM/XGP]]」と呼ばれるものも開発されている。
  　なお、これとは別にOFDMAやMIMOといった技術を取り入れた「[[XGP (次世代PHS) WILLCOM/XGP]]」を開発している。
  

2009-05-07

• 2009-05-07 (Thu) 10:31:31 changed by PshDMyr23GU.

  -[[WX130S WILLCOM/WX130S]]
  -[[X PLATE(WX130S) WILLCOM/WX130S]]
  

• 2009-05-07 (Thu) 10:31:00 changed by PshDMyr23GU.

  　これにより基地局及び通信端末が対応していれば、最大通信速度の向上（最大通信速度が上下ともに1RFとなる4xパケット通信で408kbpsとなる）、通信の安定性の改善が見込まれる。「データ通信向けサービス」だが、音声通話においても安定性の向上の恩恵は受けられる模様 ([[WILLCOM｜RX420AL http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/rx/420al/]]の【音声通話のイメージ】参照)。データ通信サービスは、2006年2月にサービス開始。音声端末の対応は、2006年12月にRX420ALを同梱した「[[9(nine) WILLCOM/WS009KE]]」から対応を開始している。
  　これにより基地局及び通信端末が対応していれば、最大通信速度の向上（最大通信速度が上下ともに1RFとなる4xパケット通信で408kbpsとなる）、通信の安定性の改善が見込まれる。「データ通信向けサービス」だが、音声通話においても安定性の向上の恩恵は受けられる模様 ([[WILLCOM｜RX420AL http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/rx/420al/index.html]]の【音声通話のイメージ】参照)。データ通信サービスは、2006年2月にサービス開始。音声端末の対応は、2006年12月にRX420ALを同梱した「[[9(nine) WILLCOM/WS009KE]]」から対応を開始している。
  　なお、これとは別にOFDMやMIMOといった技術を取り入れた「[[次世代PHS (XG-PHS/XGP) WILLCOM/XG-PHS]]」と呼ばれるものも開発されている。
  　なお、これとは別にOFDMやMIMOといった技術を取り入れた「[[XGP (次世代PHS) WILLCOM/XGP]]」と呼ばれるものも開発されている。
  -[[AX530S WILLCOM/AX530S]]
  -[[BAUM(WX341K) WILLCOM/WX341K]]
  -[[WX340K WILLCOM/WX340K]]
  -[[WX330J WILLCOM/WX330J]]
  -[[HONEY BEE 2(WX331KC) WILLCOM/WX331KC]]
  -[[WX331K WILLCOM/WX331K]]
  -[[HONEY BEE(WX331K) WILLCOM/WX331K]]
  
  

2008-11-20

• 2008-11-20 (Thu) 22:14:00 changed by iWzeTwcvFNY.

  　さらに2007年1月には、切り替え可能な変調方式を更に追加した「W-OAM typeG」が発表され、同年4月5日よりサービスが開始されている。こちらでは、変調方式にさらにQAM（16QAM・32QAM・64QAM）が追加されており、最大通信速度の向上およびAIR-EDGE最大の欠点といわれている往復遅延時間 (RTT:Round Trip Time) の改善も行われている。RTTは、おおよそ100ms程度が実現された ([[デジタルARENAに掲載されたレビュー記事 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070412/121581/index2.shtml]]に[[RX420AL WILLCOM/RX420AL]]利用時との比較表がある)。
  　さらに2007年1月には、切り替え可能な変調方式を更に追加した「W-OAM typeG」が発表され、同年4月5日よりサービスが開始されている。変調方式にQAM（16QAM・32QAM・64QAM）を追加することで最大通信速度の向上を図り、その切り替えをより綿密に行うことで効率を改善(([[W-OAMとW-OAM TypeG - AIR-internet-EDGE http://www.phs-mobile.com/?p=462]]))、そしてAIR-EDGE最大の欠点といわれている往復遅延時間 (RTT:Round Trip Time) の改善も達成した。RTTは、typeG対応の初期型基地局でおおよそ100ms程度が実現 ([[デジタルARENAに掲載されたレビュー記事 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070412/121581/index2.shtml]]に[[RX420AL WILLCOM/RX420AL]]利用時との比較表がある)、IP化対応の高度化基地局ではさらに50msを目指すとしている ([[今日のウィルコム081110 - AIR-internet-EDGE http://www.phs-mobile.com/?p=457]]では70〜100ms程度)。
  

2008-06-09

• 2008-06-09 (Mon) 12:59:20 changed by nI0Y5GcnU9..

  http://s.memn0ck.com/woam20061114.jpg
  [[http://s.memn0ck.com/woam20061114.jpg http://s.memn0ck.com/20061115_willcom_08.jpg]]
  

2008-05-29

• 2008-05-29 (Thu) 19:13:16 changed by 4SXGiFfKfMM.

  　さらに、2007年1月には、切り替え可能な変調方式を更に追加した「W-OAM typeG」が発表され、同年4月5日よりサービスが開始されている。こちらでは、変調方式にさらにQAM（16QAM・32QAM・64QAM）が追加されており、最大通信速度の向上およびAIR-EDGE最大の欠点といわれている往復遅延時間 (RTT:Round Trip Time) の改善も行われている。RTTは、おおよそ100ms程度が実現された ([[デジタルARENAに掲載されたレビュー記事 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070412/121581/index2.shtml]]に[[RX420AL WILLCOM/RX420AL]]利用時との比較表がある)。
  　W-OAM、およびW-OAM typeGなどの利用に特別な料金は必要としないが、対応端末が必要で、基地局側の対応が無ければ恩恵を受けられない。
  　これらの利用に特別な料金は必要としないが、対応端末が必要で、基地局側の対応が無ければ恩恵を受けられない。ちなみに、typeGの“G”には、途中でバックボーンが光IP化されることにより最大通信速度が向上することによる「成長(Growth)」の意味が込められているとのこと。W-OAM typeGにおける最大通信速度については以下にまとめた。
  *W-OAM typeGとは
  　さらに2007年1月には、切り替え可能な変調方式を更に追加した「W-OAM typeG」が発表され、同年4月5日よりサービスが開始されている。こちらでは、変調方式にさらにQAM（16QAM・32QAM・64QAM）が追加されており、最大通信速度の向上およびAIR-EDGE最大の欠点といわれている往復遅延時間 (RTT:Round Trip Time) の改善も行われている。RTTは、おおよそ100ms程度が実現された ([[デジタルARENAに掲載されたレビュー記事 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070412/121581/index2.shtml]]に[[RX420AL WILLCOM/RX420AL]]利用時との比較表がある)。
  　ちなみに、typeGの“G”には、途中でバックボーンが光IP化されることにより最大通信速度が向上することによる「成長(Growth)」の意味が込められているとのこと。W-OAM typeGにおける最大通信速度については以下にまとめた。
  
  ***(更なる) RTT改善
  　[[プレゼンテーション http://k-tai.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/184086-40090-7-2.html]]にて、基地局のIP化 (光化) と共にRTTの更なる改善も公表された。2008年度積極的な設置を行うとしているIP化対応基地局では、(W-OAM typeGで) RTTを50ms程度にまで改善するとしている。
  
  
  

2008-05-28

• 2008-05-28 (Wed) 19:28:17 changed by BNgwiFw1vfU.

  　これにより基地局及び通信端末が対応していれば、最大通信速度の向上（最大通信速度が上下ともに1RFとなる4Xパケット通信で408Kbpsとなる）、通信の安定性の改善が見込まれる。「データ通信向けサービス」だが、音声通話においても安定性の向上の恩恵は受けられる模様 ([[WILLCOM｜RX420AL http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/rx/420al/]]の【音声通話のイメージ】参照)。データ通信サービスは、2006年2月にサービス開始。音声端末の対応は、2006年12月にRX420ALを同梱した「[[9(nine) WILLCOM/WS009KE]]」から対応を開始している。
  　これにより基地局及び通信端末が対応していれば、最大通信速度の向上（最大通信速度が上下ともに1RFとなる4xパケット通信で408kbpsとなる）、通信の安定性の改善が見込まれる。「データ通信向けサービス」だが、音声通話においても安定性の向上の恩恵は受けられる模様 ([[WILLCOM｜RX420AL http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/rx/420al/]]の【音声通話のイメージ】参照)。データ通信サービスは、2006年2月にサービス開始。音声端末の対応は、2006年12月にRX420ALを同梱した「[[9(nine) WILLCOM/WS009KE]]」から対応を開始している。
  　なお、これとは別にOFDMやMIMOといった技術を取り入れた「[[次世代PHS]](XG-PHS/XGP)」と呼ばれるものも開発されている。
  　なお、これとは別にOFDMやMIMOといった技術を取り入れた「[[次世代PHS (XG-PHS/XGP) WILLCOM/XG-PHS]]」と呼ばれるものも開発されている。
  
  **ロードマップ
  　2008年5月27・28日の両日開催された「WILLCOM FORUM & EXPO 2008」にて、現行PHSの更なる高速化についても発表された。以下、ケータイWatchなどの報道をまとめる。
  -[[【WILLCOM FORUM & EXPO 2008】 ウィルコム近氏、現世代PHSの下り3.2Mbps化に言及（ケータイWatch） http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/40090.html]]
  -[[【WILLCOM FORUM & EXPO 2008】 次世代PHS向けコンセプトモデルなどPHSの最新動向を紹介（ケータイWatch） http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/40073.html]]
  
  ***W-OAM typeG 4x対応W-SIM
  　2008年5月現在、W-OAM typeG対応端末は依然としてPCカード型のみとなっているが、2008年内を目途に、アルテルから対応W-SIMが発売の予定。PCカード型端末は8x、理論最大800kbpsであるが、予定されている製品は4x、400kbpsになる。
  
  ***W-OAM typeG 16x(仮称)
  　この項の内容については検討中とのことで、実用化時期は未定。
  　[[AX530IN WILLCOM/AX530IN]]はチャネルを8本束ねることで (「8x」) 理論最大800kbpsを実現しているが、将来的に16本束ねた「W-OAM typeG ___##red:16x##___(仮称)」により理論最大1.6Mbpsとなるものを検討しているという。
  
  ***W-OAM typeAG 8x(仮称)
  　この項の内容については検討中とのことで、実用化時期は未定。
  　ハードウェアに大きさの制限があるW-SIM向けに、下りのみを高速化した「W-OAM type___##red:AG 8x##___(仮称)」を検討しているという。8チャネルを束ねることで下り800kbpsを実現するとしている (上りについては言及なし)。
  
  ***W-OAM typeAG 32x(仮称)
  　この項の内容については検討中とのことで、実用化時期は未定。
  　下りのみを高速化した「W-OAM type___##red:AG 8x##___(仮称)」を4つ束ねることで、下り3.2Mbpsを実現する「W-OAM type___##red:AG 32x##___(仮称)」も提示されている。少なくともこのレベルまでは『技術的な目処がたっている』という。
  
  

• 2008-05-28 (Wed) 18:59:26 changed by BNgwiFw1vfU.

  -[[WX130S WILLCOM/WX130S]]
  --変調方式BPSKのみ
  -[[WX331K WILLCOM/WX331K]]
  -[[WX330K WILLCOM/WX330K]]
  -[[WX320KR WILLCOM/WX320KR]]