ウィルコム「WX320T」の東芝の開発者の人へのインタビュー


ウィルコムの東芝製音声機種「WX320T」の開発者インタビューが掲載されていますよ。なんか坪山さんがインタビューまでやるようになってるよ!取材に行ったというのは見たけども。

  1. “ベストコネクト(電波状態最適化)”専用キーも準備(長押ではなく)
  2. ロッドアンテナを備える現行の他機種と同等かそれ以上の送受信能力を得た
  3. 通話時に耳が当たる部分のみ素材を変えて耳を当てた時に柔らかさが感じられる
  4. 開けやすさや持ちやすさのために採用したくびれた形状
  5. 現時点では次機種の開発は始まっていない
  6. ウィルコム向け音声端末がこれっきりでない(次機種もある)

フレンドリーなモデルにオートフォーカスがついてないとはなにごとか!といつもらくらくホンとかを見ても思うわけです。ウィルコムもそろそろオートフォーカス付けて下さいませ。たまにマクロにしたままとかになってる無精者なんで(^^; というか,ほぼ機能はJRCの流用で,赤外線もウィルコムの意向,キーだって東芝の他社向けと違わ(ryなわけで。まぁ,なんというか端末としてはまとまっているとは思うものの,もう少しやる気を見せて欲しいところ。内蔵アンテナはやる気を出したところだと思うけど,だったらもうちょっと感度がんばって欲しかったなぁ。本当に難しいんだろうけど…。個人的には,赤外線と大容量バッテリは◎。


2 thoughts on “ウィルコム「WX320T」の東芝の開発者の人へのインタビュー”

  1. 京ぽんからなのでちょっと判りませんが、
    WX310SAと比較した場合、どれぐらい薄型小型軽量化したのかなぁと考えると、
    アドエスや新型PSP並に頑張ったのでは無いかと思わなくは無いのですが、如何でしょうか。
    筐体は頭でっかちだったWX310SAより小顔さんになって、
    京ぽんとほぼ同じ大きさですし、
    質量は120g(でしたっけ?)は一見軽くなって無いですが、
    構成部品では重い部類のバッテリーを大容量にしているので、
    WX310シリーズよりバッテリー以外の部分で軽量化しているのではないかと思います。
    あと縁が窪んでいるのもいいですよね。
    確かに、
    「AFは?そろそろムービーは?充電台は?WX310と同じメモリサイズ?」
    とかもう少し頑張って欲しかったところもありますけど、
    地味に(いい意味で)使い易い機種だと思います。

  2. >>1 や@京ぽんさん
    う~んと、WX320Tについては良くまとまった端末だと思ってますよ。
    ただ、伝え聞くところを総合すると東芝やる気ないのかなぁと思ってしまうわけです。
    もちろん、伝え聞いているのでかなり歪曲されている可能性もあるので、かなり間違った感想かもしれませんが(^^;
    #機能的な部分より使い勝手の部分で進歩がないなぁ、と。

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