本当かどうかは知らないが(笑)。とりあえず,台風9号でNTTドコモやKDDI,ソフトバンクでは停電の影響で一部で繋がりにくくなっているという。また,KDDIでは基地局1ヶ所で伝送路に障害が発生したそうだ。ウィルコムおよびイー・モバイルはいまのところ影響を受けていないとのこと。多くの基地局で予備バッテリを持っていなかったりするウィルコムだが,佐野さんが書いている特集によると配電の仕組みから停電にも強いらしい。
- 台風9号の影響、停電で一部地域繋がりにくく(ケータイWatch)
- 台風9号の影響による、携帯電話が繋がりづらい地域の発生について(NTTドコモ)
- 台風9号の影響による携帯電話の繋がりにくい状況について(au by KDDI)
- 台風9号の影響によるネットワーク通信障害について(9月7日 午前11時現在)(SoftBank)
- 特集:改めて知っておきたい,携帯電話の災害対策(日経ITPro)
マイクロセルのお陰でエリア拡大に10年以上もかかる、ってか未だに未完成。W-OAMが100%エリアになるのはさらに10年か?これもマイクロセルの現状。次世代PHSの認可が下りてもそれが全国で使えるまでにさらに10年。マイクロセルのメリット・デメリットを考えるとどうなんでしょうね?
10年以上かかってるのは、マイクロセルというより、
金が無いという方が大きいような気がする。
>>マイクロセルのお陰でエリア拡大に10年以上もかかる
マイクロセルだけだと、ルーラルエリアの展開に莫大な手間がかかるのは明らか。
それもあって、次世代PHSは、マクロセル”でも”展開可能な規格となっているわな。