アットマークテクノがウィルコムの小型PHSモジュール「W-SIM」に対応したFreescale i.MX31(ARM11ベース)を搭載した開発/評価ボード「Armadillo-500 FX開発セット」を発表しています。128,100円(税込)で,2008年10月31日から発売開始。基本的にはLinuxを採用していますが,i.MXなので昨年末にWILLCOM CORE MODULE FORUM(WCMF)で公開されていたAndroidのデモもあったように,Androidの採用も検討しているとのこと。9月30日から開催される展示会「CEATEC JAPAN 2008」でWCMFブースにて展示されるそうですよ。5.7インチLCDや1GB SSDなどなかなか遊べそうですね(≧▽≦)ノ
関連リンク
- W-SIM対応のタッチパネル付き評価ボード、今後Androidの採用も(ケータイWatch)
- 「Android」利用も想定――W-SIM+ARM11+1GバイトSSD搭載のパネルコンピュータ開発キット(ITmedia)
すでにArmadillo 500はAndroidをポーティングできてるみたいね
http://slashdot.jp/mobile/08/09/28/0635212.shtml
気になってチラとCEATEC WSIMブースを覗いて見たら、Android+W-SIM=Google Maps & ブラウザが動いてました。