KDDIがau向けスマートフォン「ISシリーズ」を発表しています。発表されたのは,OSにAndroid 1.6を搭載したシャープ製「IS01(型番:SHI01)」とWindows Mobile 6.5.3を搭載した東芝製「IS02(型番:TSI01)」の2機種。ともにQWERTY配列フルキーを搭載。IS02は海外モデル「K01」のau向け。それぞれ6上旬月以降に発売予定。KDSの展示が3/31からはじまってタッチ&トライがIS01で4月上旬,IS02で4月下旬から開始されるとのこと。Android向けにはアプリストア「au one Market」もIS01の発売に合わせて用意され8月下旬以降にKDDIの課金システムおよび自社サーバーでの本格的なアプリ配信が行われるという。また,専用ネット接続サービス「IS NET」による接続環境が用意されて1カ月の通信量に制限をかけるといった天井は設けられないそうです(急激に負荷をかける通信などを一時的に制限する場合はある)。利用料は月額315円およびパケット上限が月額5985円。他にも期間限定「ISデビュー割」などの施策も用意されます!いよいよauの本格的な個人向けスマートフォンが出ますねぇ~!スペシャルサイト「IS series」にて発表会の模様もストリーミングされた模様~
- auのスマートフォン「IS01」「IS02」の発売について (au)
- auのスマートフォン「IS01」「IS02」の発売について〈別紙〉(au)
- 「au one Market」の提供開始について (au)
- auスマートフォン「IS series」スペシャルサイトの開設について(au)
- au携帯電話のAR事業における頓智・との連携について〈別紙〉(au)
- au携帯電話のAR事業における頓智・との連携について (au)
- お得な情報を提供するサービス「auマイプレミアショップ」の会員数が1,000万人を突破(au)
SIMロックについての質疑応答ではなにか特筆すべきことは無かったんでしょうか。bloomberg等ではタイトルになるほどの扱いでしたけど。
いずれにせよ乗り気でないものに対して国主導でやっても上手くいくはずも無く。
k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100331_358085.html
gigazine.net/index.php?/news/comments/20100331_kddi_sim/
> 同じ通信規格のドコモ/ソフトバンク間であっても、共用できるサービスは音声通話/TV電話やSMSだけとなる。
絵文字にしてもそうですが、標準化を怠ってきたというだけではないかと…。