NTTドコモがiモード経由で個人クリエイターなどのアプリを配信できるようにする「ドコモマーケット(iモード)」についてiアプリ(iアプリDX)開発ツールのβ版を公開しています。すでにドコモのウェブサイトから無料でダウンロード可能。これまでもiアプリ作成は個人でも可能でしたが,ドコモマーケット(iモード)に対応することでこれまでiモードDXでしか利用できなかった決済サービスなどが利用で切りようで切るようになるというもの。11月をめどに開始される予定。iアプリが再度盛り上がると良いですねぇ~ヾ(o´∀`o)ノ
公開されたiアプリ開発ツールは,EclipseのプラグインとしてGUIで開発を支援する「Applistudio」やライブラリなどで構成されたもの。製作したアプリのチェックツールも用意されているとのこと。配信するためのサーバーはドコモが用意。アプリを登録する際には規定の審査を通過する必要。また,有料課金のアプリでは,一般的なiモードコンテンツと同様にドコモへの手数料が発生するそうです。まぁ,iPhoneのApp StoreやAndroidのAndroidマーケットでもそうですしね。後は,端末側でアプリを起動しやすくしてくれると良いのですけど。個人的にはボタンによるワンタッチ&ツータッチ起動とか気に入ってますが……