NTTドコモがAndroid搭載サムスン製「Galaxy S(SC-02B)」「Galaxy Tab(SC-01C)」を発表


NTTドコモがAndroid搭載サムスン製「Galaxy S(SC-02B)」「Galaxy Tab(SC-01C)」の2機種を2010年10月5日(火)に正式に発表しています。ともにAndroid 2.2(Froyo)を搭載(テザリング非対応)。Galaxy Sは4インチのSuper AMOLED搭載全面タッチパネルスマートフォンで10月下旬発売予定。Galaxy Tabは7インチのSuper AMOLED搭載全面タッチパネルタブレットで11月発売下旬予定。ボディカラーがSがメタリックブラック,Tabがホワイトの各々1色ずつ。10月15日からGalaxy Sは事前予約開始。CEATECや東京丸の内・ドコモスマートフォンラウンジで10月5日から展示開始。この他,Samsung mobile fan siteやITmedia +D Mobile主催によるブロガー向けイベントが東京(10/18)・名古屋(10/12)・大阪(10/21)・福岡(10/22)で開催予定。発表会レポートや詳細については後でまとめる予定。Tabいいよぉ~ヾ(o´∀`o)ノ

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発表会まとめ

質疑応答

NHK 飯田
スマートフォンといえばiPhoneというくらい普及が進んでいるが、どう切り込むのか?どういった層に売り込むのか?2台目需要なのか?
 やまださん 世界全体でiPhoneが先を走っている。その後をAndroid系が追いかけている。その中で、Androidの可能性に魅力を感じている。Galaxyが出てきた。他にもXperiaを持っている。Xperiaが発信する情報とGalaxyのものとはちょっと違う。美しさ、薄さ、高性能。画面もキレイということもあって好評になるのではないかと思っている。Xperiaは新感覚のエンターテイメントマシンとして売り込んでいる。いろんな客にフィットするスマートフォンを出して生きたいと思っている。2機種発表したが、冬モデルは7機種、残り5機種は11月の新製品発表会で紹介する。
外国市場でまたどのようにしてグローバルプレゼンスを使って日本市場に切り込んでいくのか。
 山田 すでにグローバルマーケットでGalaxyは受け入れられている。glaxy Sは最新昨日を搭載している。またディスプレイが非常に優れている。これは日本市場にとってもニーズにあった製品だと思っている。日本市場は非常に洗練されたもので、客も高度だと理解している。ですので、ギャラクシーエスを提供することでよりよい質のサービスを提供できると思っている。
 申 Androidを使っていることが大事。オープンなのであらゆる参入してもらえる。これが差別化できる。
日経新聞 渡邉
spモードがはじまって100万台を目標にしているが、進捗、手ごたえ、Galaxyがどうなのか。
 山田 思っていた以上にスマートフォンというものを手にしてもらえている。100万台といっていたが以上買ってもらえるのはウェルカム。プラスアフファでやっていきたい。100万台は十分に達成できるのではと思っている。
フリー 神尾
IS03を発表したが、Galaxyはグローバルのものをもってきたわけだが、IS03に対する完全日本市場に対する考えはどうなのか?
 山田 フィーチャーフォンを使っている人がスマートフォンに乗り換える場合に、その機能を使いたいという人はいると思う。グローバル機能のものにフューチャーフォンの機能をいかにいれているかが大事。その第1弾がspモード。冬モデルの中にもおサイフやワンセグに対応しているスマートフォンも取り揃えている。
フリー 橋本
 申 世界初の2.2搭載のGalaxyをドコモと共同で発表できることが大事。2.2ということで早いしフルFlashだしユーザーフレンドリーだし、その点で重要だと言える。
フリー 布施
2.2だが、テザリング非対応だが、どうなっているのか?ドコモの考え方を教えて欲しい。
 安 グローバルからいくつか機能を差し引いている。テレビ(韓国血で字)、FMラジオなどを引いている。日本向けに最適なものとしていくつか削除している。客の要望をみながら検討していきたい。

「Galaxy S SC-02B」まとめ

「Galaxy Tab SC-01C」まとめ

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