アメリカ連邦通信委員会「FCC(Federal Communications Commission)」にてToshiba Information Systems (UK) Ltd.製「RG4-E01」が通過している。ユーザーマニュアルを見るとWindows Mobile搭載のスマートフォンであることがわかる。台湾で開発されたもののようで,W-CDMA(HSDPA)・Wi-Fi・Bluetoothに対応している。画面を見るとPhone Editionのようなので日本で発売されるかは微妙なのかもですが,春モデルとなるau「W52T」やSoftBank「911T」のようなスライドケータイとなっていますよ。日本でもSoftBankから“X01T”とかって出して欲しいところですね。もしくは,ドコモで“tosHiba Z”w。一方,通常音声機種な“SoftBank”ロゴもついている「CC4-J05」はどうやら「810T」「811T」「813T」の模様。中身は一緒ということですな。
- SP2-RG4-E01 2412.0-2462.0MHz(FCC)
- SP2-RG4-E01 1850.2-1909.8MHz(FCC)
- SP2-RG4-E01 2402.0-2480.0MHz(FCC)
- SP2-CC4-J05 1850.2-1909.8MHz(FCC)
- Toshiba RG4-E01(おにぎりの覚え書き!?)
型番的にもなんとなく「E01」が英語(English?)圏向けで,「J05」が日本(Japanese)向けっぽいですし。RG4-E01の他のスペックとしては,200万画素カメラ・6万5千色液晶・1200mAhバッテリなど。“Crossbow”と呼ばれるWindowsCE 5.01ベースな“Windows Mobile 6.0”だとすると,SmartPhone Editionは“Windows Mobile 6.0 Standard”になるという話もありますね。というか,近々発表されるらしいですし。次のW-ZERO3は当然WM6ですかね。とりあえず,適当にPDF文書を画像化しておきました。いつもながらここまで中身も見れるとムハーッ!ですな。