KDDIは、2006年5月22日(月)にau向け夏モデル7機種を発表した。発表された機種は、“ウォークマン”ブランドを冠されたSonyEricsson製「CDMA W42S」、耐水・耐衝撃機能を有する“G’z One”ブランドとなるカシオ製「CDMA W42CA」、BluetoothのA2DPプロファイルへの対応によりワイヤレスで音楽を楽しめる東芝製「CDMA W44T」、着せ替えパネルに対応したおサイフケータイとなる日立製「CDMA W42H」、アナログテレビに対応した京セラ製「CDMA W42K」、ワンセグ（地上デジタルテレビ）だけでなくアナログテレビにも対応した三洋電機製「CDMA W33SA II」、唯一の1x対応機種となったau最薄の18mmとなるスリムケータイである京セラ製「CDMA A5521K」となる。
大きな新しいサービスなどはないが、W42SやW44Tは1GBのフラッシュメモリを搭載し、それ以外の機種についても、音楽再生時間が伸び、「音楽といえば“au”」というブランドイメージをより濃くするラインナップとなっている。
- au携帯電話の新ラインナップ7機種の発売について（KDDI）
- auの2006夏モデル比較表（AirWiki）
- 30時間の連続音楽再生が可能な“ウォークマン”ケータイ「W42S」（AirBlog）
- 耐水・耐衝撃機能“G’z One”ブランドとなるWINなタフネスケータイ「W42CA」（AirBlog）
- Bluetoothでワイヤレスで音楽を楽しめる1GBフラッシュメモリ搭載「W44T」（AirBlog）
- 着せ替えパネルに対応したおサイフケータイ「W42H」（AirBlog）
- LISMOやアナログテレビに対応したリモコン付き「W42K」（AirBlog）
- ワンセグ＋アナログテレビに対応したパシャ＆うご文字がかわいい「W33SA II」（AirBlog）
- 2.4インチQVGA液晶搭載でau最薄18mmの1x対応スリムケータイ「A5521K」（AirBlog）