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2008-03-26
■ ウィルコムが電話問い合わせの自動音声サービスのメンテナンスを4/3(木)に実施
ウィルコムが電話問い合わせサービス「ウィルコムサービスセンター(総合窓口:0120-921-156および116/データ通信窓口:0120-921-157および157)」の自動音声機能のメンテナンスを2008年4月3日(木) 4:00〜5:00に実施することをアナウンスしています。ご注意ください〜m(__)m
■ NTTドコモがSuper 3Gの屋外実証実験にて250Mbpsのパケット信号伝送に成功
20MHz幅を用いた4本のアンテナによるMIMOで下り250Mbpsを屋外実証実験にて成功させたとのこと。Super 3GはいわゆるLTEというやつですよ。HSDPA/HSUPAを拡張した規格。MAX250Mbpsということで,実測20〜30Mbpsくらいは余裕なんでしょうか?導入は2009年以降となり,モバイルWiMAXや次世代PHSと競争ということになりますねん。ラスベガスにて2008年4月1日から開催される「CTIA Wireless 2008」において紹介するらしいですよぉ〜
■ ウィルコムの京セラ製“京ぽん2「WX310K」”のFLASHプレイヤーが無料に
ウィルコムの京セラ製“京ぽん2「WX310K」”のFLASHプレイヤーが今週あたりからライセンスキーが無料化しているとのこと。うぉ!確かに!京セラ公式サイト「サイトK」からライセンスキーを取得して導入できますよ。というか,このFLASHプレイヤーはどうしても「WX330K」や「WX320K」の流れのファームウェアに導入できないんですかねぇ?京セラやOperaもせっかく開発したのにWX310Kだけで終わらすのはもったいないとか悔しいとかないのだろうか(^_^; ユーザーとしては非常に悔しいw
■ ウィルコム公式コンテンツに「デイリーポルシェマガジン」などの5サイトが追加
ウィルコムの公式サイトに「デイリーポルシェマガジン(315円/月)」「HAPPY☆SLOT(315円/月)」「デコガール(210円/月)」「モテデコ★愛されMAX(315円/月)」「煉獄のユリカ(合計420円/ダウンロード)」の5サイトが3/26付で新着サイトとして追加されています。このうち煉獄のユリカは,Javaアプリで前編(210円/1ダウンロード)・中編(105円/1ダウンロード)・後編(105円/1ダウンロード)となっています。他にも,Javaアプリとしては「DartsLife(105円/1ダウンロード)」が追加されています。後,すでに各所で紹介してもらいましたがウィルコムのデコラティブメールのテンプレート「デコプレート」をユーザーが自由に作って投稿(アップロード)できる「ウィルコムデコプレートうpろだ」を作ってみました。激しくα版ですが,試してみてくださいm(__)m WX330KやHONEY BEE,Ad[es]といったデコラティブメール対応機種だとテンプレートも作れる(保存できる)んで,是非作ってみてアップしてくださいw ファイルサイズ制限が大体100KBくらいらしいので,その辺りくらいは対応しておきますかね(^_^; むしろセキュリティホールとしての心配がorz
■ ウィルコム「W-SIM」に対応したアイ・オー・データ機器製USB型データ端末「USB-WSIM」が4月下旬発売
ウィルコムの超小型PHSモジュール「W-SIM」に対応したパソコンにUSBで接続してデータ端末として利用できるアイ・オー・データ機器製「USB-WSIM」が2008年4月下旬に発売されることが発表されています。「“DD”(WS002IN)」や「AS001」みたいなやつです。WILLCOM STYLEじゃなくて,メーカーの勝手ジャケットとなるんですかね。ウィルコムセレクトではあるみたいです(≧▽≦)ノ 対応W-SIMは,RX410IN/RX420IN/RX420AL。W-SIMネタが続きますねぇ〜
■ ウィルコムが中国網通と海外用新インターフェースを採用した「W-SIM」を共同開発!中国で採用
ウィルコムが中国第2位の固定・PHS事業者である中国網絡通信集団公司(中国網通)の研究組織「中国網通集団ブロードバンド応用国家工程実験室有限公司」と共同で新たに「W-SIM(ウィルコムシム)」の海外用インターフェースを開発したと発表しています。この中国版W-SIMを中国網通が2008年4月以降順次,中国内で販売開始する予定とのこと。また,これにより,ウィルコムは,「W-SIM」の海外への市場拡大を図るとともに,将来的には日本国内向けの端末ラインアップの強化や「W-SIM」対応ジャケットのコスト低廉化をめざしてくそうです。コストメリットに期待ですな(≧▽≦)ノ ジャケットはどうするんだろう?まぁ,これも同じく順次向こう向けのを出すんでしょう(^_^; まずは,パソコン向けにUSB接続タイプのデータ通信端末が提供される予定とのこと。このW-SIMおよびジャケットは中国のベンダーが製造するらしい。大きな違いは「PIMカード」に対応することで,それによりソフトウェア変更が加えられているそうです。これが独自ATコマンドってことなのですかね?これにより,現時点では日本国内で販売されているW-SIM対応端末に中国版W-SIMを装着しても使用できないそうですよ_| ̄|○ 後,中国網通が百度と共同でメールでウェブ検索する中国PHS「小霊通」向けサービスをはじめたそうですよ。
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