ウィルコムがスマートフォンと各種健康機器を連携するSDKおよびドライバを提供開始


ウィルコムとプラクテックスがオーバーレイ/P2Pネットワークを推進するコンソーシアム「PUCC」会員の慶應義塾大学や(財)国際医学情報センターが共同開発した汎用的なソフトウェア開発キット(SDK)を2010年1月13日(水)から提供開始することを発表しています。また,SDKにはA&Dメディカルとオムロンヘルスケア製の機器を利用可能とするためのデバイスドライバも含まれていてドライバ単体で利用することも可能とのこと。これによって,体重計や血圧計などの各種健康管理機器で得られる情報をウィルコムのスマートフォンを利用して一括管理や活用が行えます。いろんなアプリが出てくるといいっすなぁ~(。・ω・。)ノシ 個人的にこの当たりはすごくがんばって欲しいと思っているのですけど。SDKの使用に関する条件と提供方法はプラクテックスの問合せ窓口に連絡して行うということですm(__)m

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