NTTドコモが「SH-03B」「SH-05B」「P-01A」に不具合でソフトウェア更新を提供開始


NTTドコモがシャープ製「docomo STYLE series SH-05B」および「docomo PRO series SH-03B」,パナソニックモバイルコミュニケーションズ製「docomo PRO series P-01A」の3機種において不具合が見つかったとしてネットワーク経由による本体ファームウェアをバージョンアップするサービス「ソフトウェア更新」の提供を開始したことをお知らせしています。持っている人は更新しておきましょう~(。・ω・。)ノシ

修正される不具合は,SH-03Bが2点,SH-05Aが1点,P-01Aが2点となっています。更新はSH-03BおよびSH-05Bが初回,P-01Aが4回目。それぞれ自動更新対応なので初期設定では午前3時になると自動的に更新が行われます。充電しておきましょう。

主な修正点

  1. iモードサイト閲覧中に複数のタブを開いているとタブ切替が出来ない場合がある。
  2. メール作成中にデコメ絵文字を選択すると待受画面へ戻る場合がある。
  3. 特定の操作を行うとiモーションの再生ができなくなる場合がある。
  4. 海外(GSMエリア)でエリア内でも圏外状態のままとなる場合がある。

対象機種

機種 主な改善内容 ソフトウェア更新
所要時間
(1) (2) (3) (4)
シャープ SH-03B 約5分
SH-05B 約5分
パナソニック P-01A 約7分

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