UQの新高速通信サービス「WiMAX 2+」におけるWiMAX Release 2.1 ARの通信切替の挙動などについて


坪山さんの記事。UQの新高速通信サービス「WiMAX 2+」における通信切替などの検証記事。年末のソフトウェア更新で「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」がだいぶ安定してきたことを受けてWiMAX Release 2.1 Addtional Elements(AE)の挙動(既存WiMAXへのハンドダウンのタイミングなど)を確かめています。

UQの新高速通信サービス「WiMAX 2+」におけるWiMAX Release 2.1 ARの通信切替の挙動などについて

以下記事中で気になったことのメモ。それはそうと、なんだか途中、急に砕けた文体になってるのは飽きたんですかね?(;´Д`)

  1. 公開されているエリアマップは概ね正しい
  2. 受信状況の変化は既存WiMAXと比べてもかなり敏感
  3. 電波状態が少しでも悪くなるとWiMAXに切り替わる
  4. あえて切り替えてWiMAX R2.1のセクタスループットを向上させている目的だと想定
  5. WiMAX R2.1に確実になる場所でもすぐにはWiMAXから切り替わらない
  6. これは他のFDD-LTEでも3Gから切り替わりにくいものと同じようなもの
  7. 通信方式の切り替え時のIPアドレスはWiMAXとWiMAX R2.1では同じ、WiMAX R2.1とFDD-LTEでは変わる
  8. “ハンドオーバー性能がよい”と評価するUroad SS10と比べても見劣りしなかった
  9. WiMAX R2.1はCSフォールバック機能を備えていない
  10. WiMAX R2.1のエリア内であるかどうかは端末自身がチェックしている

コメントを残す

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください