NTTドコモのHTC Nippon製スマートフォン「HT1100」のブロガー向け内覧会がWindowsケータイFANおよびhtc Fan Siteの主催により開催されましたよ(≧▽≦)ノ 今回で“Windowsケータイ”の内覧会としては5回目となったとのこと。毎回ありがたいことですm(__)m かなり席も埋まっていたので90名弱くらい来ていたのですかね?リュウドの長澤氏がナイスでした!全国数十万の外付けキーボードファンをゲットすべく,NTTドコモだけではなくウィルコムも通常音声端末にも外付けキーボードのインターフェースを用意すべきです!!こんなニッチな市場はウィルコムにしか狙えません!!!まぁ,auで利用できちゃうけどね( ̄▽ ̄)ノ
いくらTouch FLOに対応したTouch Dual端末とはいえ,その肝心のTouch FLOが中途半端な上,ハードキーもソフトキーやOKキーがないなど個人的にはすさまじく使いづらいとしかいいようがないです(´Д`;) もちろん,自分なら各キーに割り当てしますけど,初心者や初級者向けにそれはなぁ。ウィルコム「Advanced/W-ZERO3 [es]」ですら標準で長押しに割り当てられるのにソフトキーがないのはすごく否定的に言われていましたしねぇ…。
後,Bizホーダイを使っているときには,Bluetoothなどの他の通信が利用できないとか信じられない仕様も。Bluetoothキーボードなんてスライド閉じてないと駄目とかもうわけわからん。
デザインとしてはサイズもそこそこ小さく,ホワイトなんかはかわいい感じだけど。個人的には好みじゃないけど。さて,レビューを書かないといけないのだけどもどうしたものかなぁw 発売時期は総合カタログにも記載されているし,この時期に内覧会があるということで4~5月にはということで。なにやら発売日に「HT1100 スマートガイド(毎日コミュニケーションズ)」も発売されるらしい!
ケータイとして使っても違和感のない形状となっている。スマートフォンでできることとしては,オフィス文書の表示・閲覧やパソコンとのメールの同期が挙げられ,デメリットとしては大きさや操作性の難しさなどが上げられるという。HT1100の特徴としては,1) 1カスタマイズ,2) パフォーマンス(HSDPA対応),3) カンフォータブル,4) セキュリティとなる。
端末の一番の特徴としては,タッチフロー(Touch FLO)という新感覚のユーザーインターフェースを搭載しており,ドコモとしても魅力を感じたため投入することにしたという。ボディカラーもブラックとホワイトというコンシューマユーザーにも人気なものを用意した。
もうひとつの特徴としては,待受画面に「HTC Home」という独自アプリが入っており,時計や天気,着信音の設定など4つの機能が行える。また,Windows Mobile 6 Professional。Mopera Uの端末自動設定がプリインストールされており,メールなどの面倒な設定がボタン一発で設定できるようになっている。
iPhoneよりグローバル(ヨーロッパ)で早く出した。テンキーに3.5G Touch(Touch Dual)として発売されている。Touchシリーズとして発売されており,。Touch Dualは,日本をはじめの発表会場として選んだ。開発リリースを2007年8月に行った。その後,10月にヨーロッパ,12月にアジア,4月にアメリカで発表している。Touch and typeというプロモーションを行っており,2つの入力ということでdualとなっている。テンキーが海外向けでは16キー,日本向けでは12キーとキャリアの要望に合わせて搭載している。
Touch FLOは,取説のいらない直感的な操作をめざしている。人間の直感に近いように端末の操作を作っている。数年間にわたるリサーチによる結果として,指で画面を触るというのが一番わかりやすいのだということになった。
関連リンク
- HT1100内覧会QAコーナーメモ(K-MAX BLOG)
- HT1100内覧会に行ってきた♪(pocketgames)
- ドコモのスマートフォン「HT1100」を発売前に体験できるブロガー向け内覧会を開催(internet.com)
- ドコモのスマートフォン「HT1100」、内覧会レポート(ケータイWatch)