KDDIは、2005年8月2日(火)に同社初のフェリカを内蔵した“おサイフケータイ”としてソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「W32S」および日立製作所製「W32H」を正式に発表した。発表は、渋谷にある「KDDI DESIGN STUDIO」において行われ、それぞれ2005年9月上旬より発売する予定であるとした。「W32S」および「W32H」はすでにau向けの“おサイフケータイ”サービス「EZ Felica」の発表時にお目見えしており、2005年7月に開催された「WIRELESS JAPAN 2005」においても展示されていたが、あらためて機種説明発表会が開かれた形となった。
- au携帯電話の新ラインナップとして「EZ FeliCa」サービスに対応し、コンパクトボディに充実の機能を搭載した「W32S」、「W32H」を発売(KDDI)
- 「W32S」、「W32H」の機種詳細情報(KDDI)
- au、おサイフケータイ「W32S」「W32H」を9月発売(ケータイWatch)
- コンセプトは「スマート」。KDDIのFeliCa対応の2機種(ITmedia)
- au、FeliCa搭載端末の詳細を発表–着せ替え、フルブラウザに対応(CNET)
- KDDI、au版“おサイフケータイ”の『W32S』と『W32H』を発表(ASCII24)
- 着せ替え対応のおサイフケータイ「W32S」(ケータイWatch)
- 着せ替え+FMラジオのおサイフケータイ「W32S」(ITmedia)
- AV機能充実のおサイフケータイ「W32H」(ケータイWatch)
- SD-Audio+FMラジオ+フルブラウザのおサイフケータイ──「W32H」(ITmedia)
- EZ FeliCa、秋以降19サービス開始(ITmedia)
- KDDIのおサイフケータイ2機種発表,19社がサービス提供へ(日経ITPro)
- EZ FeliCa向けサービスが続々登場(ケータイWatch)
- auはどんな姿勢でFeliCa事業に取り組むのか(ITmedia)