公正取引委員会がソフトバンクにややこしい料金プランとその宣伝内容を調査開始


公正取引委員会がソフトバンクモバイルの携帯電話の広告内容が景品表示法などに違反している疑いがあるとして調査を始めたとのこと。すでに,ソフトバンク側を呼んで説明を受けたそうで,「通話0円」「メール0円」「全機種0円」と強調しているのが景品表示法の「有利誤認」に当たる可能性があるとNTTドコモやKDDIが指摘しているらしい(笑)。ユーザーの声よりも強しorz ソフトバンクは「公取委に説明をしたのは事実だが法律を守っていると考えている」とのこと。

また,「予想外割」「ソフトバンク大創業祭キャンぺーン」による月額9,600円が月額2,880円になることについても景品表示法で禁止する「不当な二重価格表示」に該当する可能性があると見ている模様で,説明を求めたとのこと。できれば,もっと話題になってユーザー各人が理解して各サービスを選択するとなれば,それでもいいんですけどね。ちょっとやりすぎちゃったという感じですかね。


1 thoughts on “公正取引委員会がソフトバンクにややこしい料金プランとその宣伝内容を調査開始”

  1. やり過ぎは・・

    今年もあと2ヶ月ですね~早いものだ。 公正取引委員会がソフトバンクにややこしい料

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