深澤直人氏がauの「INFOBAR2」と今後の「ケータイデザイン」を語る


日経BPから11/1(水)に発売された「日経エンタテインメント! 総力編集 番号ポータビリティ超攻略 ケータイ乗り換えBOOK」に「INFOBAR2」のデザイナーである深澤氏のインタビューが掲載されています。また,11/3(金)には深澤氏と「DRAPE」などをプロデュースしている坂井氏によるトークショーが行われたそうですよ。ちなみに,このムックは私も本当にちょろっとだけ手伝わさせてもらっています。伝ったというより足を引っ張ったといってもいいくらいひどかったわけですけども。なにより,発売日が11/1と見てびっくりしたわけです。数日前まで作業してましたから(笑)。

デザインケータイは機能やサービスに飽きた頃くらいに後からついていくほうがいいらしい。これらの発言を鑑みるとMNPが一段落してからのほうがよさそうなので,発売はもう少し先なのかな?来年の春以降とか?今まさに「INFOBAR2」などを公開して,ユーザーの反応を見ているんでしょう。販売するかは未定ですけども発売が決定されるのが楽しみです。そして,ウィルコムを含めた他社にもがんばってもらいたい。つか,一番近いのは体内埋め込みじゃないのか?(笑)

  1. 約60万台を販売したという人気モデル「INFOBAR」
  2. (国内メーカーは)一定の“脅威”を国外へ与えている
  3. 将来のデザインを語る上でのキーワードになりうるのは“素材”
  4. (INFOBAR2の今後は)すぐにでもやりたい(販売したい)
  5. “カードサイズ”が1つのフォーマットになるだろう
  6. INFOBAR2では、四角い機械(INFOBAR)が、人間の身体に近づいた状態

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