英語版リリースのときに取り上げ忘れてたけども日本語版もカーネルソース100%公開でいいみたいですね。ユーザー側のメリットとしては同時に実行できるプロセスがが32件から3万2,000件に増えていたり,仮想メモリが32MBから2GBへ拡大されていたりとかなりパワフルになっている模様。将来的にはW-ZERO3シリーズもこれをベースとしたものになっていくのかなという感じ。
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