公正取引委員会がソフトバンクの「0円」広告に警告。他社にも注意を


掲示板にてもとひこさんによると公正取引委員会からソフトバンクが警告を,KDDIとNTTドコモが注意を受けた件について,日本経済新聞毎日新聞ではウィルコムも注意を受けたとなっているのだけども,今のところ公取委のサイトにはウィルコムに注意したという話は公開されていない。さてはて(笑)。まぁ,ガイドライン策定は一緒にやってるらしいけども。ということで,公取委に記載はされていないけれどもウィルコムには昔の宣伝で注意がされたそうですよ。

まぁ,各社があまりに嘘な広告をやめるのはいいことなんだろうけど。これで値下げ合戦が終わっちゃったら面白くないなという感じ。そもそも値下げしていったら,一番苦しいのはソフトバンクなはずなんだがなぁ。後,ウィルコムは通話プランは旧プランを考えずにほぼ「ウィルコム定額プラン」と「安心だフォン」と考えれば,かなりシンプルだと思うが,ことデータ通信についてはわかりにくいと言われればわかりにくいだろう。ところで,2X(リアルインターネットプラス)と4X(データ定額)で電話機からの利用量ってそんなに違うものですかね?課金方法が違ったりするので単純に比較できないんだろうけど,あんまり違わないんだったらなんとかうまく1本化できそうな感じもしなくはない。

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1 thoughts on “公正取引委員会がソフトバンクの「0円」広告に警告。他社にも注意を”

  1. ウィルコム定額発表当時の広告について注意は受けた。
    ただ、「注意」の場合は企業名を明らかにしない場合もあるそうです。
    ドコモ・KDDIは企業名を明らかにする『注意』、ウィルコムは企業名を明らかにしない『注意』、らしいです。

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