ウィルコム喜久川社長インタビュー。いわゆる通常音声機種の発表も近いらしい


なにやら「いわゆるスタンダード機についても新機種は開発中です。リリース時期についてはまだ申し上げられませんが、さほどお待たせすることはないと思います。」ということで,またまだ煽ってます(笑)。また,赤外線搭載の可能性は高いということから搭載された機種が出るっぽいですね。逆に,FeliCa(おサイフケータイ)はまだ必須と思ってない様子。個人的には将来的にはFelicaでのiC送受信機能でアドレス帳などを受け渡しすれば良くなって行き,赤外線は非搭載になっていってもいいのかなとは思っているんですがどうなんですかね。


6 thoughts on “ウィルコム喜久川社長インタビュー。いわゆる通常音声機種の発表も近いらしい”

  1. FeliCaリーダを携帯に内蔵させるのは難しいと思うのですが……。
    (赤外線って携帯同士の通信ですよね? PCならUSBでいいわけですし)

  2. カメラによるQRコードリーダは、かなり広く普及していますから、自分のアドレス、電話番号をQRで出力できれば、Irはいらんでしょう。auはMNP対策モデルでIrも付けましたが、BREWのバーコードリーダに、バーコード作成表示機能を組み込んでいます。
    こういう手もありますから、Felicaを使うようなトリッキーな実装をすることないと思いますよ。DoCoMoはmobile Felicaの胴元なので、どうにかFelicaを使わせたいのでしょうが。

  3. あ、最近の端末はリーダーも内蔵してるんですね。それは知りませんでした。
    もっともwillcom端末にはコスト的に厳しい気がしますけれど。
    (あとdocomo以外の端末でちゃんとデータの交換ができるの? ってとこも気になります)

  4. >asakuraさん
    コストは赤外線搭載と比べれば厳しいとは思いませんけど。
    また、上記内容はあくまで将来的な話であって、ウィルコムの直近の赤外線搭載を否定しているものではありませんよ。

  5.  あ、memn0ckさんが赤外線搭載を否定しているとは思っていませんです。
     「将来」を近い将来だと誤解してたようです。
    (それでもコストは問題になると思いますが、そんなにコストがかからないのでしょうか?>FeliCa
    willcomが慎重なのはコスト高(開発費やランニングも含めて)だからだと思ってましたので)

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