ウィルコムの日本無線製「WX220J」「WX321J」がレッドベンドのファームアップ技術を採用


レッドベンドのケータイ向けファームアップツール(Firmware over-the-air: FOTA)となる「vCurrent(R) Mobile FOTA」アップデートクライアント技術を「WX321J」および「WX220J」が採用したとのこと。これにより,端末単体でのファームアップが可能に。これまでの日本無線製のは,端末単体だと小さなファームアップしかできなかったんでしたっけ。なにやら「「フェールセーフ」機能により、アップデート中に携帯電話の電源が切れた場合でも100%更新が可能」というのは頼もしいですね。このレッドベンドのFOTAはソフトバンクの機種にも採用されており,世界シェア34%になるらしい。日本無線と言えば,ファームアップで不具合を直すだけじゃなくて,新しい機能を追加までしちゃう会社なので,FOTAは重要な機能のひとつですよね。バンバンバグ出しや機能改善要望を出せば実現しちゃうかも。


5 thoughts on “ウィルコムの日本無線製「WX220J」「WX321J」がレッドベンドのファームアップ技術を採用”

  1. 地味なアピールだね。ファームアップ自体そんなに誇れるものでもないんですけどね。あること自体が問題なわけで。そこをPRするのって本末転倒じゃね?

  2. >>1
    おいおい、アピールしているのはファームアップのソフトウェアを供給している会社のほうだぞ。日本無線の人のコメントだって、まさか、ソフトウェア供給会社に「いらね」なんて言えるわけないだろ。アンチも大概にしろよ。すでにソフトバンク含め各社搭載しているんだがな。つか、携帯電話各社のほうなファームアップ=バグつぶししか考えついてないのか?発想力ないなぁ。日本無線のファームアップと言えば、機能アップだろ。日本無線は国内ではそのパイオニアではあるんだから、誇っていいと思うけどな。

  3. >>3
    何にも知らないんだな。
    機能アップは表向け、実際はバグフィックスなんだよ。
    大体、大幅な機能変更は届けがいるし説明書も改編しなくちゃならんだろ。
    ただし、ユーザー向けには機能アップの方がすんなりとファーム導入してもらえるし、バグなんて発表したら新聞沙汰にもなりかねないしなw

  4. >>3
    いや、本当に何もしらないようで、自分で認めるとはw
    バグフィックスもやっているのは当たり前。

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