KDDIが決算発表にて中期的目標「チャレンジ2010」を公開。au事業は引き続き好調


KDDIが2006年度通期(2006年4月~2007年3月)の決算を発表し,au(携帯電話)事業が引き続き好調であることを示した。2007年内にも端末のソフトウェアプラットフォームに新たな「KCP+」を導入するとのこと。この新プラットフォームではベースバンドチップ「MSM7500」が採用されている。また,インセンティブについては長期ユーザーが損をしているという言い方は間違いだとして「1円に値下がりしたハイエンド端末を購入して通話もデータ通信もほとんど使わない人にこそメリットがある」と話した。

関連リンク


コメントを残す

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください