2006年11月に意見募集が行われていたものが公開され,ウィルコム/NTTドコモ/イー・モバイルと個人2名の計5件が寄せられていますよ。ウィルコムはこの発表を受け「法律が整備されて改正告示が施行されればハーフレート方式を導入していく」とのこと。それはそうと,よくわかってないのですけどNTTドコモやイー・モバイルが反対しているハーフレート方式による尖頭(バースト)電力を増力して運用するというのは,エリア拡大につながったりするんですかね(コメントによるとエリア拡大になるとのこと)。適当に調べて見るとハーフレートにすると16スロット分割になるから現行(80mW)の2倍の160mWになるってことみたい。一度電波を捕まえてしまえば,スロットが空いてればハーフから戻せばいいとかそんなんもありなのかな。
結論からするとエリア拡大に使えますね。
干渉の問題については、干渉の事実があるとすればフィルターの装着等で回避可能のはずですので、干渉が起こる可能性があるからバースト電力の増力に反対するのはどうかと思いますけどね。
#そぉいやぁ、やわらか銀行は猛反対していたそうなんだけど、意見募集には応募してなかったんですね。
電磁波が強くなるね。
CS側の対応はソフトの入れ替えだけでいけるのかが気になるところ。端末側はさすがに新端末でないといけないとは思うけど
>>3
WILLCOM FORUMで近副社長も導入するようなことを言っていたし、ソフトの入れ替えだけで済むんじゃないの?
>>1
干渉の問題も総務省はきちんとクリアできたらとしているからいいんでは。既存サービス事業者としては反対というか危惧を意見するのは当然だと
>>2
平均は10mWのままなので人体への影響は変わらないと思います
ただ電子機器への影響の可能性については増さないとも言いきれません
今のようにただ単に平均だけを表示するんじゃなくて
強電界通話時平均
弱電界通話時平均
瞬間最大出力
と項目を分けて表示するようにしてほしいですね
出力があがればPHSの優位性も変わってくるね。病院で使えなくなる日も近いのかも。
>>05 今パブリックコメントの原文を見てきた。
ドコモとイーモバは反対しているんじゃなくて懸念しているだけなのね。
(ニュースサイトの記事では反対していると受け止めたので)
懸念なら納得。
エリア拡大のために音質を犠牲にする・・・、なんともPHSらしい話題ですね。新弟子検査通過するために頭にシリコン入れた舞の海みたいな感じ。