PalmがLinux搭載でスマートフォンと連携できるモバイルノートパソコン「Foleo」を発表


結構いいかも。スマートフォンは,PalmOSおよびWindows Mobile搭載機と同期できるほか,BlackBerryやiPhone,SymbianOSとも連携できるように変更できるとのこと。今夏出荷予定で,価格が5~7万円くらい。日本語版は出ないのかな…orz Palmはよくわかってるなw

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  • ワンタッチEメール起動
  • 即電源オン/オフ
  • いろいろなアプリケーションへの迅速な起動
  • 10インチLCDディスプレイ
  • フルサイズキーボード
  • Bluetoothおよび無線LAN
  • Opera(Web)ブラウザ
  • Word、Excel、PowerPoint、PDFの表示・編集
  • 2.5ポンド(約1.1Kg)
  • 速く、簡単で明確なナビゲーション
  • 5時間持つバッテリ
  • LinuxOS搭載で開発が簡単

まぁ,Windowsノートパソコンのほうが普通の人にはいいんだろうけど,そろそろWindows一党支配も終わって欲しいのと,やっぱり値段は魅力かと。値段もちょっと片落ちしたモデルだったら10万くらいで買えるから絶対優位ではないけども。後,日本でこれをうまく使いにはやっぱり携帯電話の料金コースがちと難しいかなぁ。ドコモやソフトバンクのBluetooth経由で,パケット割引でがんばるという感じだろうけど。USB付いてれば個人的にはウィルコムを有線でつないでもいいんだけども。スマートじゃないな(^^;

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1 thoughts on “PalmがLinux搭載でスマートフォンと連携できるモバイルノートパソコン「Foleo」を発表”

  1. 大きさといいOSといい,CASSIOPEIA FIVAを彷彿とさせるマシンですね.
    もし日本国内で6万円程で買えるのなら,お遊びで買ってしまいそうです.

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