ウィルコムと非公開型SNSで学校に行けない児童生徒を支援するプロジェクトが立ち上げ


平成19年度の文部科学省が採択した「先導的教育情報化推進プログラム」の研究テーマに「PHS網と非公開型SNSを活用した、長期欠席を余儀なくされている、児童生徒のための交流・学習・情報の共有の仕組みの有用性の調査研究(ICTの活用による長期欠席の児童生徒に対する支援プロジェクト)」というものがあるそうです。なにやら「長期入院の児童生徒が、WILLCOM製のW-ZERO3 やバンダイのキッズケータイpapipo!(ぱぴぽ) を使って児童生徒の分室間の交流を事前登録制のSNSで行い、前籍校との交流及び共同の授業を検討し有効性を検証する」というものとのこと。良さそうな感じですね。是非うまくいって欲しいところです。


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