ウィルコムKES製「9(nine)+」の不具合修正ソフトウェア公開と販売再開


ウィルコムがケーイーエス製W-SIM対応音声端末製「9(nine)+」の不具合修正ソフトウェアを公開し,販売も再開したことをアナウンスしています。1月31日(木)に販売を開始していましたが,自動時刻調整機能の不具合により2月1日(金)より販売を一時中止していました。販売再開は,2月8日(金)からとなるようです。公開された修正ファームウェアのバージョンは,V103となっており,変更点が「「自動日時補正」機能の不具合を修正」となっています。そういえば,9+では例のNetFrontでGmailなどのGoogleのサービスが利用できない不具合が直っているという話もあるそうですが,チェックされた方とかいますかね?直っているなら緊急用に1個買っておこうかな…。

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2 thoughts on “ウィルコムKES製「9(nine)+」の不具合修正ソフトウェア公開と販売再開”

  1. 使えた、ですね、過去形。2007年11月ごろから、https://www.google.com/ でNetFront系ブラウザがクラッシュするようになった、というのがこの問題なわけで。

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