ウィルコムのW-SIM対応ケーイーエス製音声機種「9(nine)+/WS009KE」に「自動日時補正」機能の不具合があったことが判明し，販売を一時停止していることを発表しています。不具合が見つかったのは，1月31日(木)と2月1日(月)に発売された製品で，対象となるのは出荷された6,000台とのこと。販売台数は，31日の時点で1,500台らしい。該当製品は無償で修理に対応するほか，ユーザー側でソフトウェアの修正が行なえる修正ソフトも今後公開する予定だという。
まぁ，不具合は，「自動日時補正」機能をオンにしても2月の日時が正しく補正されないらしく，オフにしておけば自動日時補正されないだけなのでとりあえずオフにしておけばいいような気もしますが，こう出す製品出す製品不具合だとさすがに信用とかって問題でまずいですよ？＞ウィルコムさん まぁ，NTTドコモとかauも必ず1機種1回はファームアップしてるけど，発売直後はあまりイメージ良くないですね(^^;
ドコモの場合、ファームアップの準備ができるまでダンマリ決め込むようになっちゃったですからねぇ
ウィルコム(WCMF)って、W-SIM向けの基本的な機能のライブラリを用意してないんですかね。DRMにせよ自動時刻補正機能にせよ国際ローミングにせよ、一体型ではあった機能がW-SIM機では実装が遅いのが気になります。
>>2さん
ウィルコム喜久川氏、「papipo!もMVNOだと考えている」 2007/01/26
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/32928.html
> ソフトウェア面でも、「W-SIM端末で簡単にコンテンツが作れるように工夫されている。
> エスマテック社と協業し、W-SIMをITRON OS上で動かせるミドルウェアを開発した」
> とのこと。
papipo!の時も複数回（２・３回？）端末不具合による回収が有ったような……どうですかね ＞ ミドルウェア(OSVM)