ウィルコムは,福山通運およびミヨシ電子とウィルコムの超小型PHSモジュール「W-SIM」を搭載した福山通運専用のドライバー向けハンディフォンを共同で開発したと発表しています。このハンディホンを,福山通運が2008年3月より導入し,本格運用を開始するとのこと。汎用OSを搭載しており,2008年度中に全国約2万人のドライバーに配布する予定とのこと。W-SIMの成果がこういうようにちょこちょこ出てくるといいですねぇ~
関連リンク
- ウィルコム、福山通運専用のW-SIM対応「ハンディフォン」(ケータイWatch)
- ウィルコム、福山通運ドライバー専用の「W-SIM」対応ハンディフォンを開発・導入(internet.com)
- 福山通運、ウィルコムのW-SIM搭載ハンディフォンを共同開発、3月より本格運用へ(RBB TODAY)
- 携帯と業務用端末を一体化(中國新聞)
私はウィルコムユーザーですが、地方都市在住者として
言わせて頂くなら、運送会社のハンディフォンとして使う
にはウィルコムは力不足でふさわしくないと思います。
地方都市には数百の民家が建ち並んでいてもウィルコムが
使えない場所など掃いて捨てるほど有ります。
その数百の民家の住民の中にウィルコムのユーザーなど
皆無に等しいでしょうが、宅配便のユーザーはいるでしょう。
そういうところに配達に行ったとき、端末を使えない
ドライバーは業務に支障を来すのではないでしょうか。
>>1 ジョニー氏
もし福山通運の従業員であるというのなら上司へどうぞ。そうでなく外野の人であれば、福山通運が様々な事情を考慮して判断したんだから問題ないでしょ。
別にどのキャリアを選ぼうが不感地帯はあるわけだから、あとは運用でカバーできる問題に見えるんですけど (山間部担当ならもう1台所持させるとか)。
>>memn0ck氏
この記事と「~の発売日を発表」の関連リンクが入れ替わっています。