KDDIがau向けの京セラ製「W42K」の電池パックに破裂や発煙の可能性があるとして回収・交換へ


KDDIと京セラがau向けに2006年に発売された京セラ製音声端末「W42K」の電池パックに不具合があることを発表しています。電池パックが発熱・膨張し,13件の事故が報告されているとのこと。これにより,電池パックの回収・交換を実施するそうですよ。回収対象は,電池パックに製造番号「KY-YEA/KY-YFA/KY-YGA/KY-YHA/KY-YIA/KY-YJA/KY-YKA/KY-XDA/KY-XEA/KY-XFA/KY-XGA/KY-XIA/KY-XLA/KY-WAA」と記載されているもの。製造番号がKY-YDAのものは安全が確認されているという。2008年3月26日現在の稼働台数は21万4,349台。すべてのW42Kを持っている人に対して電池パックの交換を行うことを喚起しており,29日より順次,対象ユーザーに電池パックが送付されるそうです。店頭在庫がまだ約600台残っていたけど,それは販売停止にしたらしい。いろいろと対応が遅れたことなどで憶測が飛び交っていますが,これも一種のセラQなんでしょうかorz NECトーキンかわいそすな状況になっとりますね( ̄▽ ̄)ノ しかし,緊急発表て(ToT)

関連リンク


コメントを残す

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください