NTTドコモがシャープ製のFOMA端末「SH905i」および“AQUOSケータイ「SH905iTV」”の2機種に不具合があることを明らかにし,ソフトウェア更新サービスの提供を開始しています。明らかにされた不具合は,1) メール振り分け設定や署名データ設定が解除される場合がある,2) iチャネルではテロップ表示されない場合があるという2点。それぞれ自動更新に対応しており,初期設定では夜中3時に自動実行される。手動で更新する場合には,待受画面時に「メニュー」⇒「設定」⇒「一般設定」⇒「9.ソフトウェア更新」を選択して行う。更新にかかる時間は,SH905iが約32分で,SH905iTVが約20分となっているとのこと。SH905iは,2/6,3/4,4/15に続いて4回目の更新です。ドコモは自動更新に対応してから更新をためらわずにがんがんやってくれていますね(≧▽≦)ノ まぁ,不具合が判明しているのに更新しないよりはましでしょう。使っている人は更新しちゃいましょ~