ソフトバンクが2008年3月期決算発表説明会を開催!フェムトセル導入は9月!?


ソフトバンクが2008年3月期の決算発表説明会を開催しています。グループとして過去最大業績になったこと,4月に中国移動(Chine Mobile)とボーダフォン(Vodafone)との3社で主に通信インフラ(事業者側)における携帯電話サービスのプラットフォームを標準化するラボ会社を設立したこと,インターネットマシンは素晴らしいことなどが孫社長から語られていました。実際にやっていることはえげつなかったりする会社ですが,言っていることはなかなか理念があって素晴らしかったりします。なにより通信会社ではなくあくまでインターネットNo.1企業を目指していること,モバイルや中国(アジア)が重要だという強い哲学を感じました。質疑応答では主にラボについてあたりに集中していましたね。確かにあれはすごくインパクトのあるものですし。タイミングが悪く取り上げてませんでしたが…。フェムトセルについては現在社員5名でトライアルをしていて,6月には100人規模に,9月の法令改正に向けて商用サービスを開始できるように順調に開発が進められているそうですよ。

ARPUは割賦代金を入れたらほとんど変わりがないことを強調していました。毎回突っ込んでますが,なんでユーザーから見たら易くなっていないってことを決算でアピールしてるんですかね┐(´д`)┌ ARPUが下がって過去最高業績ならそれでいいじゃないですかw まぁ,変な偉いらしいアナリストさん対策なんでしょうけど。後,投資した企業で売り抜けたことにより2.5兆円儲けているってのを強調しているのもなんだか健気に見えましたw がんばってくださいm(__)m そんな感じでその他気になって点をピックアップしておきます~

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