ウィルコムの次世代PHSが京都ユビキタス特区における外国人旅行者向けおもてなしサービスに採用


ウィルコムが参加する共同提案「おもてなしde開国プロジェクト」が2008年5月30日(金)に総務省の「ユビキタス特区(観光立国)」事業に採択されましたとのことです。コンソーシアムとしては,(財)京都産業21を代表団体として,(株)インテージ(株)東映京都スタジオ(独)情報通信研究機構(株)国際電気通信基礎技術研究所(株)JTB法人東京(株)ウィルコム日本電気(株)が参加するとのこと。6月2日(月)よりスタートし,ユビキタス特区に指定された京都府と連携して今後3年間の京都を来訪する外国人旅行者を対象とした市場調査・多言語翻訳・観光情報提供を行う携帯端末サービスの開発とこれを広く観光地に普及させるために高速モバイル通信を実現する次世代PHSに対応したユビキタス多機能サーバーの実証を行うそうですよ。日本人と同レベルの「おもてなし(ユーザー・エクスペリエンス)」を実現っす(^^)

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