日本通信がNTTドコモとのLayer3での相互接続による新たなデータ通信サービス「b-mobile 3G（ビーモバイル・スリージー）」を2008年8月7日(木)に発売することを発表しています。価格は，150時間分（有効期間480日／約16ヶ月）のデータ通信分とUSB型データ通信端末がセットになったパッケージ「b-mobile hours 150」で3万9900円。ウィルコムのPHS網を使ったサービスを「b-mobile」というブランド名で行ってきたが，それの3G版となる。USB型データ通信端末は，独自調達した中国のZTE製で，専用ソフトを収録したCD-ROMが同梱。下り最大3.6Mbpsでデータ通信可能。また，最大4GBまでのmicroSDカード対応のリーダーライター機能も搭載する。大きさは約26.5×12×69mm，重さは約30g。通信用のアンテナは内蔵されており，利用する周波数帯は2100MHz/800MHzとなる。更新ライセンスは，2008年秋にリリースされる予定。SIMロックフリーなんでしたっけ？イー・モバイルやめて買おうかなぁ。
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