ウィルコムがシャープ製業務用スマートフォン「RZ-H220」を2008年11月に発売


ウィルコムがWindows Mobile 6.1 Classicを搭載したシャープ製の業務向けスマートフォン「RZ-H220」を2008年11月に発売予定であることを発表しています。昨年発売された「Advanced/W-ZERO3 [es](型番:WS011SH)」をベースにしていて,OSを最新のものとし,ECカード決済システムやバーコードスキャナを内蔵するなどの拡張を行っているとのこと。年間生産台数が10万台を予定しているようですよ。

W-SIMは同梱されないみたいですが,写真では赤耳が写っていたり,W-SIMの注釈がRX420ALだったりとRX420ALを推奨なんですかね?シャープ×アルテルは初かなー。相性問題がクリアされたということなんでしょうかー。カメラはAF対応200万画素だし,Bluetoothも搭載しているので,ベースはアドエスとのことですけど,個々の部品とかはWILLCOM 03とかとも共通化しているっぽいですね。

[IMG] 20080925_willcomsharprzh220_01.jpg

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2 thoughts on “ウィルコムがシャープ製業務用スマートフォン「RZ-H220」を2008年11月に発売”

  1. 10万台ですよ~<年間生産台数
    赤耳ということは、黒耳への布石なのでしょうか。どちらかというとWILLCOM 03ベースなような気もしますが、それだと色々と拙いんでしょう(笑
    ところでストラップが端末下部の左右両端につけられるようになってますね。下なのはバーコードリーダーとの兼ね合い、2ヶ所なのはネックストラップ想定なのかも知れません。

  2. >>1 もとひこさん
    うわ、素で間違えてましたorz
    頭では「10万台かぁ、結構出るんだな」とか思っていたのに。。。

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