NTTドコモが富士通製「F1100」に通話関連の不具合でソフトウェア更新を開始


NTTドコモがWindows Mobile 6 Standard 日本語版を搭載した富士通製スマートフォン「F1100」に通話関連の不具合でソフトウェア更新を開始しています。明らかにされた不具合は,1) 通話を切断した際にまれにアイコンが通話中表示のままになって発着信できなくなる,2) 法人ユーザーが無線LAN環境でF1100を内線電話として使っている場合に圏外表示となってしまって電話をかけられなくなることがあるというもの。更新作業は,パソコンで専用サイトからアップデータをダウンロードして本体に転送して行うのみ。バージョンは「スタート」→「管理ソフトウェア更新」→「バージョン表示」で確認可能。更新には約10~13分。F1100のバージョンアップは2回目。

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