ウィルコムと富士通ビー・エス・シーが外来患者向け待合時間PHSレンタルサービスを提供


ウィルコムと富士通ビー・エス・シーが病院における外来患者向けの待合時間を知らせるPHSレンタルサービスを2009年9月13日(月)から提供開始することを発表しています。全国の医療機関向けに販売するとのこと。初期費用5,800,000円(受付4カ所/サーバ・クライアントPC費用含む),月額通信料780円/台(貸し出すPHS台数による),年間保守費用240,000円(平日9:00~17:00の場合)といった価格帯を予定しているようです。若者だけならケータイ向けウェブサイトでも作って受付で診察券とともにおサイフケータイでピッとするとアカウントが作成もしくはログインして外で待合時間を確認できるとかまで進むといいんでしょうが,お年寄りとか機会苦手な人とか考えると通話で後何分くらいですよとかアナログじゃないとダメでしょうからいいんじゃないですかね。導入事例が出てくるのを期待しています~

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2 thoughts on “ウィルコムと富士通ビー・エス・シーが外来患者向け待合時間PHSレンタルサービスを提供”

  1. > 若者だけならケータイ向けウェブサイトでも作って受付で診察券とともにおサイフケータイでピッとするとアカウントが作成もしくはログインして外で待合時間を確認できるとかまで進むといいんでしょうが,お年寄りとか機械苦手な人とか考えると通話で後何分くらいですよとかアナログじゃないとダメでしょうからいいんじゃないですかね。
    ケータイ向けサイトを用意して、受付番号を入力すると待ち人数・(概算の) 時間を表示するというサービスは既にありますが、プッシュされない時点であまり使えないというのが印象です。それなら待合室のディスプレイに表示される内容で充分でした。
    というか、待ち時間を何かに使うといってもそれほどまとまった時間にはならないですし (再来なら基本的に予約でコントロールできています)、新患の場合そもそもの話として「具合が悪くなって病院に来てるのに、暇だから何かする」ということもちょっと考えづらいんですが…。

  2. >>1 もとひこさん
    > は既にありますが
    あるのは知ってます。私が利用しているところでも導入されていますが、それよりは今回のやつのほうがいいんじゃないかなと言いたかったのですけども。
    後、後段のほうは、一人で診察に行ける人の場合、しかも、主に内科あたりですよね?ケースによるとは思いますが「暇だから何かする」という場合も多々あるかと思います。予約が時間通りになって欲しいとか別の問題もありますが。

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