NTTドコモがL-01B/SH-07B/SH-08B/N-01A/N-02Aに不具合でソフトウェア更新を提供開始


NTTドコモがLG電子製「docomo STYLE series L-01B」およびシャープ製「docomo PRIME series N-07B」「docomo STILR series N-08B」,NEC製「docomo PRIME series N-01B」「docomo STILR series N-02A」の5機種において不具合が見つかったとしてネットワーク経由による本体ファームウェアをバージョンアップするサービス「ソフトウェア更新」の提供を開始したことをお知らせしています。持っている人は更新しておきましょう~(。・ω・。)ノシ

修正される不具合は,L-01BおよびSH-07Bが2点,SH-08BおよびN-01A,N-02Aが1点となっています。更新はL-01BおよびSH-08Bがはじめて,SH-07Bが2回目,N-01AおよびN-02Aが4回目。それぞれ自動更新対応なので初期設定では午前3時になると自動的に更新が行われます。充電しておきましょう。

主な修正点

  1. メール受信時、バイブレータが止まらない場合がある。
  2. 着信時、バイブレータが止まらない場合がある。
  3. 地図アプリを終了し、待ち受け画面に戻っても、GPS測位動作中アイコンが消えない場合がある。
  4. 着信音鳴音時に、携帯電話機を開くと着信音が途切れる場合がある。
  5. アラーム自動電源ONで設定した音とは別の音が鳴音する場合がある。
  6. メール作成時に、本文中にデコメピクチャが反映されない場合がある。

対象機種

機種 主な改善内容 ソフトウェア更新
所要時間
(1) (2) (3) (4) (5) (6)
LG電子 L-01B 約4分
シャープ SH-07B 約20分
SH-08A 約20分
NEC N-01A 約27分
N-02A 約26分

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