ウィルコムの超小型通信モジュール「W-SIM」のGSM版やCDMA版が「P&T/Expo Comm China 2008」にて展示


中国最大の通信関連展示会「P&T/Expo Comm China 2008」にてウィルコムの超小型通信モジュール「W-SIM」と互換がある仕様のGSM版などが展示されているとのことです(情報元29a TODAY)。展示されているのは,W-SIMのGSM版「OK30 (G)」やCDMA版「OK20 (C)」,PHS版「OK10 (P)」,そしてGPS内蔵版「OK50 (GPS)」の4種類とW-SIMに対応したGSM対応音声機種「OK688」。ともにOKWAP製。記事によると今のところ発売時期や発売国,どこの通信事業者から発売されるのかといったことはまだ秘密だそうですが,どうやら中国向けみたいですね。すでに結構詳細なレビューが出てます。売ってるっぽいですかね?OK688がWS023Tだったりなんてこともなくはないのかぁ~???まぁ,ないかな…。なにはともあれ国内への展開も楽しみですo(*^▽^*)o

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9 thoughts on “ウィルコムの超小型通信モジュール「W-SIM」のGSM版やCDMA版が「P&T/Expo Comm China 2008」にて展示”

  1. ずいぶんとミスリードな記事に見えます。ウィルコムのプレスリリースにもある通り、中国でもW-SIM様のPHSモジュールは導入済みです。W-SIM様モジュール (向こうでの名前は何でしょう) が利用可能、から日本向けとするのは短絡しすぎでしょう。
    memn0ck氏が示している、mobile.northeast.cnの記事中にもPIMカード云々というのが見て取れます (P4)。中国向け製品だと思いますよ。
    > 展示されているのは,W-SIMのGSM版「OK30 (G)」やCDMA版「OK20 (C)」,PHS版「OK10 (P)」,そしてGPS内蔵版「OK50 (GSM with GPS)」の4種類と
    最後のはGPS機能 *のみ* なんじゃないかと。GSM自体はOK688に内蔵ですよね。CDMA 1x対応モジュールは初出ですかね。

  2. >>4 もとひこさん
    あぁ、なるほど、そういう意味ですか>GSM自体はOK688に内蔵
    だからOK688のみで(G)なんですね。

  3. >>4 これをぱくってテンプレートⅡ作ればいいのかー。
    本体PIM + W-SIM(G/P/C/GPS)
    デザインはいいので、リベンジさせてあげたいんだけどなあ。

  4. >>6
    パクるというかOEMでSIIなりTOSHIBAなりのブランド名で出せばいいってことですよね。
    画面解像度とか多少いじればそれなりに売れないかな?

  5. 販売してるっぽいのに製品ページがないとか謎ですね。
    検索すると「GSM/GSM両面待ち受け」が可能、みたいなことが書かれているページがヒットします(例:http://article.pchome.net/content-655584.html)。対応周波数帯が内蔵 (ITMediaの記事によると3バンド) とモジュールとで異なるということでしょうか。
    >>7
    まず、日本向けにするにはPHSなりCDMAなり、国内で使えるものを内蔵する必要があるでしょう。モジュールで他方式も可能、という形の方が判りやすいでしょうし、販売し易いと思います。あとは日本語周り。
    画面は26万色2.4インチQVGAですから一応十分かと思います。それより変態チックなキー配列がw

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