KDDIがau向け京セラ製CFカード型モバイルデータ通信端末「CDMA W05K」における上り通信トラフィックを最適化する本体ファームウェアを更新するバージョンアップソフトウェアを公開しています。特に不具合があったというわけではない模様。パッケージに同梱されている「マルチポートドライバ」「ケータイアップデート」をWindows搭載パソコンにインストールしてからW05Kのソフトウェアをネットワーク経由で更新するとのこと。更新にかかる時間は最大5分。更新にかかる利用料およびパケット通信料は無料。「マルチポートドライバ」「ケータイアップデート」は京セラのWebサイトでも配信されています。ExpressCard型データ通信カード「W06K」ではすでに導入されている機能とのこと。
