KDDIがau向けカシオ日立コミュニケーションズ製「G’zOne W62CA」において2009年4月24日から公開されているオンライン経由での本体ファームウェア更新サービス「ケータイアップデート」を適用すると電源が入らなくなったりフリーズしたりする不具合が発生する可能性があることを明らかにしています。ケータイアップデートを行って不具合が発生する場合にはauショップやPiPit店頭で端末を預かって修理を行うという。修理期間は約10日程度で代替機が貸し出されます。
また,不具合が発生していない場合には5/12(火)から公開されてケータイアップデートをさらに行えば問題ないそうです。更新時間は最大35分程度。対象となる不具合以下の通り。
- ケータイアップデートが失敗する。
- アプリ起動やキー操作ができなくなる。
- 「ICカード情報読込中」画面から動かなくなる。
- Cメールの起動できなくなる。
- 電源が入らなくなる。
- EZメニューのお気に入りURLが表示できなくなる。