ソフトバンクモバイルがOSにAndroid 2.1搭載のHTC製「HTC Desire X06HT」を2010年4月27日(水)に発売しています。また，発売日にBluetooth関連の動作でフリーズする不具合を明らかにしてネットワーク経由による本体ファームウェアの更新サービス「ソフトウェア更新」の提供を開始したことをお知らせしています。なんだかソフトバンクがYoutubeにX06HTの使い方ムービーをアップしてますね～
- SoftBank X06HTをご利用中のお客さまへ（SoftBank）
- HTC Desire X06HT ソフトウェア更新作業 [PDF]（SoftBank）
- HTC Desire SoftBank X06HTの魅力がつまったムービー、第1弾をYouTubeで公開！（SoftBank）
ソフトウェア更新は手動で行い，待受画面上でポップアップ表示される表示に従って更新ファイルをダウンロードし，インストール作業をするとのこと。パケット通信およびWi-Fiのどちらでもダウンロードできるが，パケット通信も場合には有料となって約6700円相当のパケット通信料が必要となるという。そのため，パケット定額制サービスへの加入が強く推奨されています。また，海外ではWi-Fi経由でしか更新ファイルをダウンロードできないそうです。ソフトウェア更新の対象となるのは初回出荷分の端末。初回出荷分は予約で完売とアナウンスされており，5月中と案内されている次回出荷分では今回のソフトウェア更新が適用された状態で販売される見込み。購入した人は更新しておきましょう～
Bluetoothでパソコン、携帯電話、およびPDAと接続を行うと、電源再起動後にフリーズする場合がある。
※イヤホン等との接続では発生しません