雑誌「Interface」が行っていたウィルコムの超小型PHSモジュール「W-SIM」対応のLinuxケータイ「SandgateWP」で動作するアプリケーションのコンテスト「Linux / WILLCOMケータイ・ソフト・アイデア・コンテスト」の発表が行われています。以下のような1~3位および特別賞となった模様。
1 位 チームFrontier Spirits ――ライフログ取得・有効活用のためのアプリケーション
2 位 西村潤――「地震可視化アプリケーション地球の息吹を体感しよう」
3 位 西田亙―― Sandgate W-SIM Phone を活用したインスリン治療支援システムの開発ソフィアシステムズ特別賞 金子嘉夫――「HTTP クライアント自動ダウンロードプログラムとその応用」
ウィルコム特別賞 押切眞人――「たま1 グランプリ」
富士通ソフトウェアテクノロジーズ特別賞 チームOh! IT プロジェクトワーキンググループ携帯電話部門――「大学キャンパス情報ポータル(Oh! IT)における携帯アプリケーションの開発,評価」
ネットインデックス特別賞 長田茂樹――「遠隔監視システム:Remote-WORKPhone」
Interface 特別賞 日高亜友――「インターネット接続型MP3 プレーヤ」
これらのアイデアのうちで実現できたものの中から一部を製作記事として紹介するそうです。2006年12月号からW-SIMに対応したアプリケーションの開発についての連載が行われていたりしますよ。
ウィルコムもとうとう他力本願ですか???
自社のレベルじゃどうしようもないって事ですね。