ウィルコムがインテルのAtomプロセッサーを搭載したUMPCを開発中!4月下旬発表&6月発売予定


ウィルコムがインテルの新しいモバイル向けCPU「Atom」プロセッサー(開発コード:SilverthorneまたはDiamondville)を搭載したMID/UMPC(モバイルコミュニケーションマシン)を2008年6月に提供できるように開発中であることを発表しています。このデバイスの発表会を4月下旬行うとのことです。インテルの発表を受けてとなるようです。通信モジュールやグラフィックスチップなどを含んだ統合プラットフォームである開発コード「Menlow」は「Centrino Atom」となるようです。このウィルコムのやつが「Centrino Atom」かどうかはわかりませんが,モックとしてはあのCESで展示されていた筆箱ですね。まぁ,さすがにこの外観とは違ってくるでしょうけど。特長としては,シャープ製で高精細ワイド液晶を搭載し,Windows Vistaを採用した小型のフルWindowsパソコンとなるようです。スマートフォンとなる「W-ZERO3」とは一線をを画す新ブランドになるらしい。うぁ,かなり焦ってますねぇ(^_^;

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16 thoughts on “ウィルコムがインテルのAtomプロセッサーを搭載したUMPCを開発中!4月下旬発表&6月発売予定”

  1. UMPCではなくあえてモバイルコミュニケーションマシンというからには通話とかメールとかになにかこだわってるんでしょうかね?じゃなかったら単なるW-SIM対応小型PCだろうし。

  2. 一見、焦ってるように見えるけど
    ADesの4月予告→6月発表→7月発売の流れから見ると
    特に早くしたって印象ないね。
    ま、ちゃんと製品が6月に発売できればいいね、ってくらいで。
    つか、料金プランもどうにかしてくれ。
    新つなぎは話にならんよ。

  3. Advanced/W-ZERO3 [es]の予告も自社イベントでなにか発表しなくちゃいけないモードだったから焦ってたでしょ
    今回はさらにひどい

  4. F1100とかHT1100に比べりゃずっとマシじゃね?
    6月に本当に出たらだけど。12月でも多分五分だ。

  5. 期間じゃなくてモックの写真すらないのが焦ってるように見えるんじゃないのかな?F1100などは一応ちゃんとおおおま仮名仕様を伴って発表されてたしね。DoCoMoは大抵ひどいよね

  6. 愛称は「筆箱」でFA?(w
    > Atom登載のEee PC程度のスペックにW-SIMが乗って4xだったらがっかり。
    次世代PHSも視野に入れ、でW-SIMを選択されると萎えますね。8xもW-OAM typeGも収まってないのに…。PCI Express Mini Cardなモジュールで出てくれることを祈ってましょうか。
    # 一応30×56mmと、W-SIMより一回り大きいです。

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