ウィルコムのKES製「9(nine)」をモデムとして使えるモードが見つかる!


ウィルコムの超小型PHSモジュール「W-SIM」に対応したケーイーエス製音声端末「9(nine)」をモデムとして使えるモードがゆきさんによって発見されています!通話ボタンを押しながら電源ボタン長押しで電源を入れると「W-SIM ファームウェア アップデート モード」というものになり,このモードだと「W-SIM」がパソコンなどから直接見えるんだそうです。CDC-ACMでいけるみたいなので,Windowsでもできるのかな?つか,直接見えるんだったら青耳だったら“DD”(WS002IN)用「RX420IN」ドライバとかでもいけるんかな…。後で,9(nine)+や古いファームウェアの9(nine)でもやってみよう。ちなみに,通常モードではないので操作もできないし,モデム利用中に着信などもしないので,まさにモデムになってしまいますけど,DD使っていると思えば同じか(^_^; アップデートモードにしているときに通話をしてみると話中っぽい「ツーツー」に。アップデートモードだとAT@Kな電測とかができるとかで話題になってたんですね~


8 thoughts on “ウィルコムのKES製「9(nine)」をモデムとして使えるモードが見つかる!”

  1. どうみてもバグではないでしょ
    ただこれを通常操作時に切り替えるようにするのはありえないだろうね

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