ウィルコムがMVNO希望事業者向けに「次世代PHS(XG-PHS/XGP)」の説明会を3/27(木)に開催し,そのレポートが掲載されています。ISPやパソコンメーカーなどの担当者100名が出席したみたい。
説明を行ったのは,ウィルコム 執行役員 常務 ネットワーク技術本部長 平澤弘樹氏。また,回線貸し出しの手続きなどについての説明会は後2回開催を予定で,4月にも窓口となるサービス開発本部次世代事業推進室を設置するとのことですよ。気になったポイントは以下の通り。なにやら記事の内容に誤りがあったとかで元記事が削除されているので以下もとりあえず取り消し。ちなみに,元記事の転載はこちらにはまだあったり。
試行サービス開始時はカード型のデータ通信用端末のみ10年度以降にはスマートフォンなども投入する次世代PHSでは変調方式の開発だけで済むため技術的に大きなハードルはない夏ごろに開催する第2回で機器同士のインターフェイスの概要を示す予定09年4月には提供条件を示す予定課金などをMVNOが自由に設定できる「オープン戦略」を出席者にアピールしたフェムトセルについては次世代PHSで導入していく方針NGNとの連携は検討15年をメドに回線をすべて光ファイバー化する見通し
「この記事大ウソだそうです。」
とふぇちゅいんさんのところに連絡がいくつか来ているそうです。
と書こうとしたら、BCNの記事がなくなってるみたいですね。
この記事、大嘘だって噂が流れてますけど。
なんかふぇちゅいんさんとこにあちらこちらから連絡があったとかなかったとか。
って、もう指摘されてるじゃん。orz