ウィルコムの京セラ製「HONEY BEE」のメール通知機能などを改善するソフトウェア更新が開始


ウィルコムの京セラ製「HONEY BEE(WX331K)」のメール通知機能などを改善するソフトウェア更新が開始しています。最もおかしいと思われていたメール機能を起動しているときにEメールを受信するときになんら通知が行われなかった事象が改善されるということで,やはりバグだったっぽいですね?( ̄▽ ̄)ノ そのうち「WX330K」のファームアップもありそうです(≧▽≦)ノ この勢いでメール起動中などでピクトエリアにおけるアイコン通知だけでなく着信音やバイブレーションで通知するくらいまで対応してくれるとなんとか使える感じにはなるんですけどねぇ…。どうなんでしょう?

ソフトウェアの更新は本体のみで行えます。パソコンを使った更新はできません。ソフトウェア更新手順書[PDF]を読んで行ったほうがいいですが,待受画面で「センターキー(メニュー)」押下→「機能」を選択→「9 その他設定」を選択→「7 ソフトウェア更新」を選択→「1 ソフトウェア更新」を選択→「暗証番号」を入力(お客様ご自身で設定されていない場合は「1234」)→「センターキー(継続)」押下→「センターキー(開始)」押下→「センターキー(OK)」押下→画面の指示に従って操作で行えます。ソフトウェアの更新にはダウンロードに約5分,ソフトウェアの書き換えに約30分かかります。途中チカチカして怖いですが,じっくり待ちましょう(^_^; ソフトウェア更新にかかる通信料は無料で,十分に充電を行ってから行いましょう♪変更点は以下の通りです。

  1. Eメールがメールサーバーにあることをお知らせする「センターにEメールあり」ピクト「センターにEメールあり」ピクトを表示する機能を追加しました。
    ※メール起動中、通話中、PIAFS通信中のEメール受信をピクト表示でお知らせすることが可能になりました。
  2. その他、動作の安定性を向上しました。

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4 thoughts on “ウィルコムの京セラ製「HONEY BEE」のメール通知機能などを改善するソフトウェア更新が開始”

  1. とりあえず、改善する意思はあるのかね?
    BG受信は多機種でも実現してないので無理そうだけど。

  2. 330Kはハニービーより機能が多いから検証に時間がかかってるのかな?
    対応したら330Kに機種変するか。

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