ソフトバンクがパソコン向け定額データ通信サービス「データ定額ボーナスパック」を3/6(金)に開始


ソフトバンクモバイルがパソコン向けパケット定額モバイルデータ通信サービス「データ定額ボーナスパック」を2009年3月6日(金)に開始することを発表しています。価格は月額1,000~4,980円。対応端末はUSBスティック型データ通信端末「SoftBank C01LC」。とりあえず。MVNOによるイー・モバイル網を使った「データ定額プラン」(0.042円/パケット)とソフトバンク網を使った「データ従量プラン」(0.084円/パケット)をセットで契約することになる模様。1.7GHzおよび2GHzのデュアル対応になっていてSIMを差し替えて定額と従量を使いわけるみたいな感じのようで。ソフトバンクとしては自社ブランドでパソコン向け定額をやるという主に法人向けへのパッケージングの強化とともにほぼ使われなく使われても従量制だからそれほど痛くないのに1回線契約を増やせるというものとイー・モバイルとしてはすでに都市部ではかなり逼迫している回線を卸し売ってなんとか契約数を増やせるという。ひどいなこれは_| ̄|○

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4 thoughts on “ソフトバンクがパソコン向け定額データ通信サービス「データ定額ボーナスパック」を3/6(金)に開始”

  1. これって、例のイーモバイルMVNOじゃ無いんですか?
    対応端末といいエリア限定である事といい開始時期といい、
    まさしくイーモバイルのMVNOの話だと思うのですけど。

  2. 定額プランと従量プランとで異なるUSIMカードを使うとありますので、ボーナスパックだと2回線契約することになるのではないでしょうか?
    単独プランは見せ球で高く設定して、お得に見せかけた2回戦のパックを契約させることで加入者数を稼ぐとは、うまいと言うか狡賢いことを考えましたね。

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