ウィルコムのアルテル製W-SIM“赤耳「RX420AL」”の最新ファームウェアVer.1.06が公開


ウィルコムの高度化PHS「W-OAM」に対応したアルテル製の超小型PHSモジュール「W-SIM」となる“赤耳「RX420AL」”の最新ファームウェアVer.1.06が公開されています。アップデートは,今回から「9(nine)」や「9(nine)+」で専用モードを起動して行う方法が追加されています。他にも従来通りのW-ZERO3シリーズ上もしくはWS002INを使ってパソコン(WindowsおよびMacOS)から行えます。たぶん,WS002INじゃなくてAS001でもいけるはずですm(__)m

変更点は以下の通り。関係ないですけど,私の現在のAdvanced/W-ZERO3 [es]に刺さっているのが赤耳なんですけど,どうも赤耳にしてから調子悪いんですよね_| ̄|○ ただ,赤耳に変えるのとほぼ同時期にアドエスのファームウェアをバージョンアップして,環境構築をしなおしたのでそっちかもしれないんですが(^_^; まぁ,ぼちぼち解明していきたいなっと。

  1. nico.およびnico.+でのEメール送信時の動作安定性の向上を行いました。
  2. ローミング利用時の動作改善しました。

関連リンク


2 thoughts on “ウィルコムのアルテル製W-SIM“赤耳「RX420AL」”の最新ファームウェアVer.1.06が公開”

  1. >>1 もとひこさん
    どもです。ん?えぇと、一応、記事にも
    > 今回から「9(nine)」や「9(nine)+」で専用モードを起動して行う方法が追加されています。
    と示していますし、アルテルのinfoページから専用(直結)モードの起動方法へのリンクがあるからいいかなーと思ったんですが、リリースが出てるって話ですかね。
    後で、リンクを追記しておきます。
    お知らせ&Wiki更新(?)をありがとうございますですm(__)m

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