ウィルコムの京セラ製音声機種「WX320K」および「WX320KR」の新しいファームウェアとなるVer.2.0.13が公開されています。
- 京セラ製「WX320K」「WX320KR」ソフトウェアバージョンアップのお知らせ(WILLCOM)
- 「WX320K」ソフトウェア更新のご案内(Kyocera)
- 「WX320KR」ソフトウェア更新のご案内(Kyocera)
- WILLCOM WX320K ファームアップ(Ver.2.0.13) まとめ(AirWiki)
ファームアップは,端末のみ「メニュー→機能→9. その他設定→7. ソフトウェア更新」からで行えます。ダウンロードに約5分,書き換えに約35分かかる模様。ファームアップ時に端末のパスワードが求められますが,初期設定(変更してなければ)「1234」となっています。変更点は以下の通り。
- 動作の安定性を向上しました。
関連リンク
- ウィルコムの「WX320K」「WX320KR」、最新ソフト公開(ケータイWatch)
- 京セラ、「WX320K」「WX320KR」の最新ソフトウェアを公開(ITmedia)
- ウィルコム、電話機「WX320K」「WX320KR」の最新ソフトウェアが公開(internet.com)
生産完了後11ヶ月を経過してなおアップデートされるのは有難いです<WX320K。個人的には、生産も継続してくれると本当はよかったんですが…。
安定性ですが、今まで不安定だったOpera周り (特定の状態でシェルクローズ時にクラッシュすることがある) というのが手元では解消されているようです。他の個体で発生する症状かどうかはわかりませんが、ブラウザで何かを開いて読み込み中ポケットにしまい、再び出したときに電源が落ちていることが多かったので。