ウィルコムのウェブコンテンツ作成マニュアルに「WX320K」「WX321J」「WX220J」が追加


ウィルコム向けのホームページの作成方法の資料のうちリファレンス編(PDF)が3月26日付けで更新されている。ファイルのタイムスタンプ(更新日時)は3月26日(Mon, 26 Mar 2007 09:03:02 GMT)となっている(MD5チェックサムは「d4a46cebc613868f4e448c62a7420ae5」)。ようやく新機種「WX320K」「WX321J」「WX220J」が追加されました。できれば発売と同時くらいに更新して欲しいものですけどね。めぼしいところだと,WX321JのNetFrontモードのUserAgentが「Mozilla/5.0 (MobilePhone; NMCS/3.3; like Gecko/20060901) NetFront/3.4」とlike Geckoになっていたり(知らんかった),アプリケーションCPUがSH3DSPな132MHzだったり,Javaのオプションにちゃんと「Camera」や「Location API(WILLCOM-ACCESS独自API)」となっていたりとかですかね。やっぱり,SH-MobileJ3ですかね。後,なぜかJavaでのUserAgentがWX310Jになってたり。タイポかな…。


3 thoughts on “ウィルコムのウェブコンテンツ作成マニュアルに「WX320K」「WX321J」「WX220J」が追加”

  1.  ついこの間落として「更新されてないなー」とか思ってました。
     なんで遅いんでしょうね。端末メーカーの確認待ちなのかなーとか思ったけど、WX320Kが日本無線になっていたりするのでたぶん違うでしょうし。

  2. 同時更新は当たり前ですよね。仕様の共通な基盤がないのも面倒ですが。User-Agentに基本的なルールがない (機種名とかキャリア名を入れるというルールすら) のがどうしようも。
    > WX321JのNetFrontモードのUserAgent
    「Mozilla/5.0」を名乗ってるのも大きいですね。あとはJS実装を調べる人が出てくれるのを…。
    # Accessはこのテの情報を非公開にしてるらしいです。
    しかし転載禁止は辛いなぁ。リファレンスは転載されてなんぼだと思うんだけど…。

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